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ラテン語格言
Animum rege, qui nisi paret, imperat.
「アニムム・レゲ・クィー・ニシ・パーレト・インペラト」と読みます。 animum は「心」を意味する第2変化名詞 animus,-ī m. の単数・対格で、rege の目的語です。 rege は「支配する」を意味する第3変化動詞 regō,-ere の命令法・能動態・現在、2人称単数... -
ラテン語格言
Ante Jovem nulli subigebant arva coloni.
語彙と文法 「アンテ・ヨウェム・ヌッリー・スビゲーバント・アルウァ・コローニー」と読みます。anteは「~前に」を意味する対格支配の前置詞です。JovemはJuppiter,Jovis m.(ユッピテル)の単数・対格です。Juppiterは第3変化名詞ですが、不規則な変化... -
ラテン語格言
Annosus stultus non diu vixit, diu fuit.
「アッノースス・ストゥルトゥス・ノーン・デュー・ウィークシト・デュー・フイト」と読みます。 annōsus は「年老いた」を意味する第2変化形容詞annōsus,-a,-um の男性・単数・主格です。stultusにかかります。 stultus は「愚かな」を意味する第2変化形... -
ラテン語格言
Animo imperabit sapiens, stultus serviet.
「アニモー・インペラービト・サピエンス・ストゥルトゥス・セルウィエト」と読みます。 animō は「精神、心」を意味する第2変化名詞 animus,-ī m. の単数・与格です。 imperābit は「命令する、支配する」を意味する第1変化動詞 imperō,-āre の直説法・能... -
ラテン語格言
Animae dimidium meae.
「アニマエ・ディーミディウム・メアエ」と読みます。 Animae は anima,-ae f.(心、魂) の単数・属格です。dīmidiumにかかります。 dīmidium はdīmidium,-ī n.(半分)の単数・主格です。 meae は1人称単数の所有形容詞 meus,-a,-um の女性・単数・属格... -
ラテン語格言
Animi bonum animus inveniat.
「アニミー・ボヌム・アニムス・インウェニアト」と読みます。 animī は「魂、心」を意味する animus,-ī m. の単数・属格で bonum にかかります。 bonum は「善」を意味するbonum,-ī n.の単数・対格です。 animus は第2変化名詞animus,-ī m.の単数・主格で... -
ラテン語格言
Amor tussisque non celantur.
オウィディウス 語彙と文法 「アモル・トゥッシスクゥェ・ノーン・ケーラントゥル」と読みます。amor は「愛、恋」を意味する第3変化名詞 amor,amōris m.の単数・主格で、文の主語です。tussis は「咳(せき)」を意味する第3変化名詞 tussis,-is f. の単... -
ラテン語格言
Amoris vulnus idem sanat, qui facit.
「アモーリス・ウルヌス・イーデム・サーナト・クゥィー・ファキト」と読みます。 amōrisは「恋」を意味する第3変化名詞amor,-ōris m.の単数・属格でvulnusにかかります。 vulnusは「傷」を意味する第3変化名詞vulnus,-eris n.の単数・対格です。sānatの目... -
ラテン語格言
Amor ex oculis oriens in pectus cadit.
「アモル・エクス・オクリース・オリエンス・イン・ペクトゥス・カディト」と発音します。 amor は「愛」を意味する第3変化名詞 amor,amōris m.の単数・主格です。 oculīs は「目」を意味する第2変化名詞 oculus,-ī m. の複数奪格です。ex oculīsで、「目...