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ラテン語格言
Servabo fidem.
語彙と文法 「セルウァーボー・フィデム」と読みます。servābō は「守る」を意味する第1変化動詞 servō,-āre の直説法・能動態・未来、1人称単数です。fidemは「信義」を意味する第5変化名詞 fidēs,-eī f.の単数・対格です。「私は信義を守るだろう」と訳... -
ラテン語格言
Semper sursum.
語彙と文法 「センペル・スルスム」と読みます。 semperは「常に」を意味する副詞です。 sursumは「上に」を意味する副詞です。反意語はdeorsumです。 「常に上に」という意味になります。 志を高く掲げるという趣旨のモットーです。 -
ラテン語格言
Legere et non intellegere est tamquam non legere.
「レゲレ・エト・ノーン・インテッレゲレ・エスト・タムクゥァム・ノーン・レゲレ」と読みます。 Legereは「読む」を意味する第3変化動詞legō,-ereの不定法・能動態・現在です。 etはLegereとnōn intellegereをつなぎます。 nōnはintellegereを否定します... -
ラテン語格言
Fraus est celare fraudem.
語彙と文法 「フラウス・エスト・ケーラーレ・フラウデム」と読みます。frausは「欺瞞」を意味する第3変化名詞 fraus,fraudis f.の単数・主格です。celareは「隠す、隠蔽する」を意味する第1変化動詞 celoの不定法・能動態・現在です。fraudemはfrausの単... -
ラテン語格言
Humanum amare est, humanum autem ignoscere est.
「フーマーヌム・アマーレ・エスト・フーマーヌム・アウテム・イグノスケレ・エスト」と読みます。 hūmānumは「人間的な」を意味する第1・第2変化形容詞 hūmānus,-a,-umの中性・単数・主格です。前半の文の補語です。 amāreは「愛する」を意味する第1変化... -
ラテン語格言
Nescit naturam mutare pecunia puram.
語彙と文法 「ネスキト・ナートゥーラム・ムーターレ・ペクーニア・プーラム」と読みます。nescitは「知らない」を意味する第4変化動詞nesciō,-īre の直説法・能動態・現在、3人称単数ですが、不定法を伴い、「~できない」という意味を表します。nātūram... -
ラテン語格言
Inimica est multorum conversatio.
語彙と文法 「イニミーカ・エスト・ムルトールム・コンウェルサーティオー」inimīcaは「有害な」を意味する第1・第2変化形容詞inimīcus,-a,-umの女性・単数・主格です。この文の補語になります。multōrumは「多い」を意味する第1・第2変化形容詞multus,-a,... -
ラテン語格言
Quid tibi vitandum praecipue existimes quaeris? turbam.
「クゥィド・ティビ・ウィータンドゥム・プラエキプエー・エクシスティメース・クゥァエリス・トゥルバム」と読みます。 quidは「何」を意味する疑問代名詞の中性形、単数・対格です。 tibiは2人称単数の人称代名詞tuの与格です。 vitandumは「避ける」を... -
ラテン語格言
Plerique inter mortis metum et vitae tormenta miseri fluctuantur et vivere nolunt, mori nesciunt.
「プレーリークゥェ・インテル・モルティス・メトゥム・エト・ウィータエ・トルメンタ・ミセリー・フルクトゥアントゥル・エト・ウィーウェレ・ノールント・モリー・ネスキウント」と読みます。 pleriqueは「非常に多くの」を意味する第1・第2変化形容詞 p...