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ラテン語格言
Consuetudo quasi altera natura.
語彙と文法 「コンスエトゥードー・クゥァシ・アルテラ・ナートゥーラ」と読みます。consuetūdōは「習慣」を意味する第3変化名詞 consuetūdō,-dinis f.の単数・主格です。quasīは「いわば」を意味する副詞です。alteraは「第2の」を意味する代名詞的形容詞... -
ラテン語格言
Concordia nutrit amorem.
語彙と文法 「コンコルディア・ヌートリト・アモーレム」と読みます。concordiaは「調和」を意味する第1変化名詞concordia,-ae f.の単数・主格です。nūtritは「育てる」を意味する第4変化動詞nūtriō,-īreの直説法・能動態・現在、3人称単数です。amōremは... -
ラテン語格言
Crescentem sequitur cura pecuniam.
「クレスケンテム・セクゥィトゥル・クーラ・ペクーニアム」と読みます。 crescentem は「成長する」を意味する crescō,-ere の現在分詞・女性・単数・対格です。pecūniam にかかります。 sequitur は「従う」を意味する形式受動態動詞sequor,-quī の直説... -
ラテン語格言
Cornu bos capitur, voce ligatur homo.
語彙と文法 「コルヌー・ボース・カピトゥル・ウォーケ・リガートゥル・ホモー」と読みます。cornū は、「角」を意味する第4変化・中性名詞 cornū の単数・奪格です。「角によって」と訳せます。bōs は、「牛」を意味する第3変化名詞bōs,bovis c.の単数・... -
ラテン語格言
Concordia res parvae crescunt.
語彙と文法 「コンコルディアー・レース・パルウァエ・クレスクント」と読みます。concordiā は「調和」を意味する第1変化名詞concordia,-ae f.の女性・単数・奪格です。この奪格は「手段の奪格」で「調和によって」と解釈できます。コンコルディアと聞く... -
ラテン語格言
Cognosce te ipsum.
「コグノスケ・テー・イプスム」と発音します。cognosce は、「知る」という意味の第3変化動詞congnoscō,-ere の命令法・能動態・現在、2人称単数です。「知れ」という意味になります。tē は2人称単数の人称代名詞tū の対格で、「あなたを」となります。ip... -
ラテン語格言
Cuivis dolori remedium est patientia.
「クイーウィース・ドローリー・レメディウム・エスト・パティエンティア」と読みます。 cuīvīsは不定形容詞quīvīs,quaevīs,quodvīs の男性・単数・与格で「どんな」を意味します。この文ではdolōrī にかかります。 dolōrī は「悲しみ」を意味する第3変化... -
ラテン語格言
Crescit amor nummi quantum ipsa pecunia crescit.
「クレスキト・アモル・ヌッミー・クゥァントゥム・イプサ・ペクーニア・クレスキト」と読みます。 crescit は「増える、成長する」を意味する第3変化動詞crescō,-ere の直説法・能動態・現在、3人称単数です。 amorは「愛」を意味する第3変化名詞amor,-ōr... -
ラテン語格言
Corpus sine pectore.
「コルプス・シネ・ペクトレ」と読みます。 corpus は「体」を意味する第3変化名詞corpus,-poris n.の単数・主格です。 sine は「~なしの」(英語のwithout)を意味する前置詞で、奪格をとります。 pectore は「心」を意味する第3変化名詞pectus,-toris n...