「アモル・ムーシカム・ドケト・ムーシカ・ドケト・アモーレム」と読みます。
amorはamor,-ōris m.(愛)の単数・主格。前半の文の主語です。
mūsicamはmūsica,-ae f.(音楽)の単数・対格。docetの目的語です。
docetはdoceō,-ēre(教える)の直説法・能動態・現在、3人称単数です。後半の文の動詞も同様です。
mūsicaはmūsica,-ae f.(音楽)の単数・主格。後半の文の主語です。
amōremはamor,-ōris m.(愛)の単数・対格です。
「愛は音楽を教え、音楽は愛を教える」という意味です。
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