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ラテン語格言
Ira odium generat.
「イーラ・オディウム・ゲネラト」と読みます。 īraは「怒り」を意味する第1変化名詞īra,-ae f.の単数・主格で、文の主語です。 odiumは「憎しみ」を意味する第2変化名詞odium,-ī n.の単数・対格です。generatの目的語です。 generatは「生む」を意味する... -
ラテン語格言
Splendet tremulo sub lumine pontus.
「スプレンデト・トレムロー・スブ・ルーミネ・ポントゥス」と読みます。splendetは「輝く」を意味する第2変化動詞splendeō,-ēre の直説法・能動態・現在、3人称単数です。tremulōは「震える、揺らめく」を意味する第1・第2変化形容詞tremulus,-a,-umの中... -
ラテン語格言
Saevit amor ferri et scelerata insania belli.
「サエウィト・アモル・フェッリー・エト・スケレラータ・インサーニア・ベッリー」と読みます。 saevitは「荒れ狂う」を意味する第3変化動詞saevioの直説法・能動態・現在、3人称単数です。 amorは「愛」を意味する第3変化男性名詞、単数・主格です。 fer... -
ラテン語格言
Tranquillas etiam naufragus horret aquas.
「トランクゥィッラース・エティアム・ナウフラグス・ホッレト・アクゥァース」と読みます。 tranquillasは「静かな」を意味する第1・第2変化形容詞、女性・複数・対格です。 etiamは「~さえ」を意味する副詞です。 naufragusは「難破した者」を意味する... -
ラテン語格言
Miseros prudentia prima relinquit.
「ミセロース・プルーデンティア・プリーマ・レリンクイト」と読みます。 miserosは「惨めな」を意味する第1・第2変化形容詞miser,-era,-erumの男性・複数・対格です。 この文では名詞的に用いられ、「惨めな者たちを」と訳せます。 prudentiaは「分別」を... -
ラテン語格言
In angustiis amici boni apparent.
「イン・アングスティイース・アミーキー・ボニー・アッパーレント」と読みます。 angustiisは「困難」を意味する第2変化中性名詞angustum の複数・奪格です。 amiciは「友」を意味する第2変化男性名詞amicusの複数・主格です。 boniは「よい」を意味する... -
ラテン語格言
Mortui non dolent.
「モルトゥイー・ノーン・ドレント」と読みます。mortuīは「死者」を意味する第2変化名詞mortuus,-ī m. の複数・主格です。文の主語です。nōnは「~でない」を意味します。dolentを否定します。dolentは「悲しむ」を意味する第2変化動詞doleō,-ēre の直説... -
ラテン語格言
Non pecunia sed conscientia viam vitae monstrat.
「ノーン・ペクーニア・セド・コンスキエンティア・ウィアム・ウィータエ・モンストラト」と読みます。 Non A sed Bの構文は英語のNot A but Bに相当します。 pecuniaは「金銭」を意味する第1変化名詞、単数・主格です。 conscientiaは「良心」を意味する... -
ラテン語格言
Longa est vita si plena est.
「ロンガ・エスト・ウィータ・シー・プレーナ・エスト」と読みます。 longaは「長い」を意味する第1・第2変化形容詞longus,-a,-umの女性・単数・主格です。 estは「~である」を意味するsumの直説法・現在、3人称単数です。 vitaは「人生」を意味する第1変...