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ラテン語格言
Alieno more vivendum est mihi.
「アリエーノー・モーレ・ウィーウェンドゥム・エスト・ミヒ」と読みます。 Aliēnōは第1・第2変化形容詞aliēnus,-a,-um(別の、他人の)の男性・単数・奪格。mōreにかかる。 mōreはmōs,mōris m.(方法、仕方)の単数・奪格(「手段の奪格」)。 vivendum ... -
ラテン語格言
Superanda omnis fortuna ferendo est.
「スペランダ・オムニス・フォルトゥーナ・フェレンドー・エスト」と読みます。 Superanda はsuperō,-āre(克服する)の動形容詞、女性・単数・主格です。forūnaと性・数・格が一致し、estとともに動形容詞の人称表現を作ります。 omnis は第3変化形容詞om... -
ラテン語格言
Facta fugis, facienda petis.
「ファクタ・フギス・ファキエンダ・ペティス」と読みます。 factaはfactum,-ī n.(事実)の複数・対格です。factaはfaciō,-ere(行う、なす)の完了分詞、中性・複数・対格ともとれます。その場合、「あなたによってなされたこと」という含みがあります。... -
ラテン語格言
Si domi sum, foris est animus; sin foris sum, animus domi est.
語彙と文法 「シー・ドミー・スム・フォリース・エスト・アニムス。シーン・フォリース・スム・アニムス・ドミー・エスト」と読みます。sīは「もしも」を意味する接続詞です。domīは「家に」を意味する副詞です。sumは「いる、ある」を意味する不規則動詞s... -
ラテン語格言
Philosophia bonum consilium est.
「ピロソピア・ボヌム・コンシリウム・エスト」と読みます。 Philosophiaはphilosophia,-ae f.(哲学)の単数・主格で、文の主語です。 bonumは第1・第2変化形容詞bonus,-a,-um(よい)の中性・単数・主格です。consiliumにかかります。 consiliumはconsil... -
ラテン語入門
直説法・受動態・完了 / 未来完了 / 過去完了
完了、未来完了、過去完了の受動態 直説法・受動態・完了、直説法・受動態・未来完了、直説法・受動態・過去完了の受動態は、完了分詞とsumの変化を組み合わせて作ります。 完了の受動態: 完了分詞+sumの現在未来完了の受動態: 完了分詞+sumの未来過去完... -
ラテン語格言
Solvite corde metum, Teucri, secludite curas.
「ソルウィテ・コルデ・メトゥム・テウクリー・セークルーディテ・クーラース」と読みます。 Solvite: solvō,-ere(解く)の命令法・能動態・現在、2人称複数です。 corde: cor,cordis n.(心)の単数・奪格(「離反の奪格」)です。「心から」。 metum:... -
ラテン語入門
対格のさまざまな用法
対格(accusative)のさまざまな用法 対格の基本は他動詞の目的語としての用法です。Amō tē.(私はあなたを愛す)のように、amōの目的語は人称代名詞tūの対格tēを用います。対格は基本的に「~を」と訳せます。 直接目的語 Stellam videō. 私は星を見る。 ... -
ラテン語入門
与格のさまざまな用法
与格のさまざまな用法 与格(dative)は、「~に」、「~にとって」と訳すのが基本です。 間接目的語の与格 「バラに水を与える」という時の、「バラに」が間接目的語です。これをラテン語にすると、Rosae aquam dō.となります。与格の最も基本的な用例で...