-
ラテン語格言
Magnum pauperies opprobrium jubet quidvis aut facere aut pati.
Magnum pauperiēs opprobrium jubet quidvīs aut facere aut patī. 「マグヌム・パウペリエース・オップロブリウム・ユベト・クゥィドウィース・アウト・ファケレ・アウト・パティー」と読みます。 magnumは「大きな」を意味する第1・第2変化形容詞magnus,... -
ラテン語格言
Sī quisquam est timidus, is ego sum.
Cicero 語彙と文法 「シー・クゥィスクゥァム・エスト・ティミドゥス・イス・エゴ・スム」と読みます。sīは「もしも」を意味する接続詞です。quisquamは「誰か、何か」を意味する不定代名詞quisquam,quidquamの男性・単数・主格です。timidusは「臆病な」... -
ラテン語格言
Suis te oportet illecebris ipsa virtus trahat ad verum decus.
語彙と文法 「スイース・テー・オポルテト・イッレケブリース・イプサ・ウィルトゥース・トラハト・アド・ウェールム・デクス」と読みます。suīsは「自らの」を意味する3人称の所有形容詞suus,-a,-um の女性・複数・奪格です。illecbrīsにかかります。tē ... -
ラテン語格言
Mors est optanda, si aliquo animum deducit, ubi sit futurus aeternus.
「モルス・エスト・オプタンダ・シー・アリクゥォー・アニムム・デードゥーキト・ウビ・シト・フトゥールス・アエテルヌス」と読みます。 morsは「死」を意味する第3変化名詞、単数・主格です。 optandaは「望む」を意味する第1変化動詞optoの動形容詞、女... -
ラテン語格言
Id dictu quam re facilius est.
「イド・ディクトゥー・クゥァム・レー・ファキリウス・エスト」と読みます。 idは「それ」を意味する指示代名詞isの中性・単数・主格です。 dictuは「言う」を意味する第3変化動詞dicereの目的分詞の奪格形です。「言うことにおいて」を意味します。 quam... -
ラテン語入門
不定代名詞の例文
aliquis (m.f.) 誰かある人 aliquid (n.) 何かあるもの 男性 女性 中性単数・主格(呼格) aliquis aliquis aliquid 属格 alicūjus alicūjus alicūjus 与格 alicuī alicuī alicuī 対格 aliquem aliquem aliquid 奪格 aliquō aliquō... -
ラテン語格言
Satis sunt mihi pauci, satis est unus, satis est nullus.
「サティス・スント・ミヒ・パウキー・サティス・エスト・ウーヌス・サティス・エスト・ヌッルス」と読みます。satisは「十分」を意味する不変化名詞です。この文の補語です。suntは「~である」を意味する不規則動詞sumの直説法・能動態・現在、3人称複数... -
ラテン語格言
In amicitia nihil fictum est, nihil simulatum.
「イン・アミーキティアー・ニヒル・フィクトゥム・エスト・ニヒル・シムラートゥム」と読みます。 amicitiaは「友情」を意味する第1変化名詞amicitiaの単数・奪格です。 nihilは英語のnothingに相当する意味を持つ中性の不変化名詞です。この文では単数・... -
ラテン語格言
Lucrum sine damno alterius fieri non potest.
語彙と文法 「ルクルム・シネ・ダムノー・アルテリーウス・フィエリー・ノーン・ポテスト」と読みます。lucrumは「利益」を意味する第2変化名詞lucrum,-ī n.の単数・主格です。sineは「<奪格>なしに」を意味する前置詞です。damnōは「損失」を意味する第...