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ラテン語格言
Sapiens sibi imperat.
語彙と文法 「サピエンス・シビ・インペラト」と読みます。 sapiensは「賢者」を意味する第3変化名詞 sapiens,-entis m.の単数・主格です。 sibiは3人称の再帰代名詞suī(自分)の男性・単数・与格です。 imperatは「命令する」を意味する第1変化動詞imper... -
ラテン語格言
Homo doctus in se semper divitias habet.
「ホモー・ドクトゥス・イン・セー・センペル・ディーウィティアース・ハベト」と読みます。 homoは「人間」を意味する第3変化名詞、単数・主格です。 doctusは「教養ある」を意味する第1・第2変化形容詞doctus,-a,-umの男性・単数・主格です。 seは3人称... -
ラテン語格言
Non mihi, non tibi, sed nobis.
語彙と文法 「ノーン・ミヒ・ノーン・ティビ・セド・ノービース」と読みます。nōn A sed B の構文は英語のnot A but Bに相当します。mihiは「私」を意味する1人称単数の人称代名詞 egoの与格です。「私のために」。「利害関係の与格」です(tibi、nōbīsも... -
西洋古典
代名詞の例文
代名詞の例文を集めました(結構あります)。代名詞の概要をつかんだら、あとは数多く例文に当たるとよいでしょう。 hīs amor ūnus erat pariterque in bella ruēbant.二人はいつも心を一つにし、いつもそろって戦場に突き進んだ。 hīsは指示代名詞hic,hae... -
訳と解説
『アエネーイス』第1巻の「ユーノーの神殿の絵」
『アエネーイス』第1巻の「ユーノーの神殿の絵」 Namque sub ingenti lustrat dum singula templo,453 彼は壮大な神殿のもとで各部を目で辿りながら reginam opperiens, dum, quae fortuna sit urbi, 女王を待っていた。都の繁栄ぶりを示すように、 arti... -
ラテン語格言
Poenam moratur improbus, non praeterit.
語彙と文法 「ポエナム・モラートゥル・インプロブス・ノーン・プラエテリト」と読みます。poenamは「罰」を意味する第1変化名詞poena,-ae f.の単数・対格です。morāturは「遅らせる」を意味する第1変化の形式受動態動詞moror,-ārī の直説法・現在、3人称... -
ラテン語格言
Non satis est pulchra esse poemata; dulcia sunto.
「ノーン・サティス・エスト・プルクラ・エッセ・ポエマータ・ドゥルキア・スント」と読みます。 satisは「十分」を意味する不変化名詞です。 pulchraは「美しい」を意味する第1・第2変化形容詞pulcher,-chra,-chrumの中性・複数・対格です。 esseは不規則... -
ラテン語入門
不規則動詞の例文
不規則動詞の例文を集めました。 Semper amica mihi, semper uxor eris. 「センペル・アミーカ・ミヒ・センペル・ウクソル・エリス」と読みます。 semperは「永遠に」を意味する副詞です。 amicaは「女の友達、恋人」を意味する第1変化名詞amicaの単数・主... -
ラテン語格言
Quis nos separabit?
「クゥィス・ノース・セーパラービト」と読みます。 quisは「誰が」を意味する疑問代名詞、男性・単数・主格です。 nōsは1人称複数の人称代名詞nōsの対格です。 separābitは「引き離す」を意味する第1変化動詞separō,-āre の直説法・能動態・未来、3人称単...