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ラテン語格言
Belua fera est avaritia.
語彙と文法 「ベールア・フェラ・エスト・アウァーリティア」と読みます。 bēluaは「獣」を意味する第1変化名詞 bēlua,-ae f.の単数・主格です。文の補語です。 feraは「獰猛な」を意味する第1・第2変化形容詞 ferus,-a,-umの女性・単数・主格です。bēlua... -
ラテン語格言
Aut inveniam viam aut faciam.
語彙と文法 「アウト・インウェニアム・ウィアム・アウト・ファキアム」と読みます。 autは「あるいは」を意味する接続詞で、aut A aut Bの構文で用いられるとき、「AかまたはB」、「AさもなくばB」と訳せます。 典型的な用例として、Aut disce, aut discē... -
ラテン語格言
Caeca invidia est.
「カエカ・インウィディア・エスト」と読みます。 caecaは「盲目の」を意味する第1・第2変化形容詞 caecus,-a,-um の女性・単数・主格です。この文の補語です。 invidiaは「ねたみ、嫉妬」を意味する第1変化名詞 invidia,-ae f.の単数・主格です。この文の... -
ラテン語格言
Beneficium accipere libertatem est vendere.
「ベネフィキウム・アッキペレ・リーベルターテム・エスト・ウェンデレ」と読みます。 beneficium は「恩恵」を意味する第2変化名詞beneficium,-ī n.の単数・対格です。 accipere は「受ける」を意味する第3変化動詞accipio,-ere の不定法・能動態・現在... -
ラテン語格言
Beatus autem esse sine virtute nemo potest.
「ベアートゥス・アウテム・エッセ・シネ・ウィルトゥーテ・ネーモー・ポテスト」と読みます。 beātus は「幸福な」を意味する第1・第2変化形容詞beātus,-a,-um の男性・単数・主格です。 autem は「しかし、さらに、ところで、さて」といった意味を表す接... -
ラテン語格言
Caecus caecum ducit, ambo in foveam cadunt.
「カエクス・カエクム・ドゥーキト・アンボー・イン・フォウェアム・カドゥント」と読みます。 caecusは「盲目の」を意味する第1・第2変化形容詞 caecus,-a,-um の男性・単数・主格です。名詞的に使われています。「盲人は」。 caecumはその男性・単数・対... -
ラテン語格言
Aut insanit homo aut versus facit.
「アウト・インサーニト・ホモー・アウト・ウェルスース・ファキト」と読みます。 autは「あるいは」。aut A aut Bの構文で、「AまたはB」という意味を表します。 insānitは「狂う」を意味する第4変化動詞insāniō,-īre の直説法・能動態・現在、3人称単数... -
ラテン語格言
Aut viam inveniam aut faciam.
「アウト・ウィアム・インウェニアム・アウト・ファキアム」と読みます。aut A aut B の構文は「Aあるいは(さもなくば)B」と訳せます。viamは「道」を意味する第1変化名詞via,-ae f.の単数・対格です。inveniamは「見つける」を意味する第4変化動詞inven... -
ラテン語格言
Citius, altius, fortius.
「キティウス・アルティウス・フォルティウス」と読みます。 citius は「速く」を意味する副詞 citō の比較級です。 altius は「高く」を意味する副詞 altē の比較級です。 fortius は「強く」を意味する副詞 fortiter の比較級です。 あわせると、「より...