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ラテン語格言
Ut ameris, amabilis esto.
オウィディウス 語彙と文法 「ウト・アメーリス・アマービリス・エストー」と読みます。ut は目的を表す従属文(副詞節)を導きます。amēris は「愛する」を意味する第1変化動詞 amō,-āre の接続法・受動態・現在、2人称単数です。前半は、「あなたが愛さ... -
ラテン語格言
Usus magister est optimus.
「ウースス・マギステル・エスト・オプティムス」と発音します。usus は「経験」を意味する第4変化名詞 usus,-us m.の単数・主格です。magister は「先生」という意味の第2変化名詞 magister,-tri m.の単数・主格です。usus が主語で、magister が補語です... -
ラテン語格言
Imperare sibi maximum imperium est.
セネカ 「インペラーレ・シビ・マクシムム・インペリウム・エスト」と読みます。 imperāre は、「<与格>を支配する」を意味する第1変化動詞imperō,-āreの不定法・能動態・現在です。「命令することは」と文の主語になります。sibi は3人称の再帰代名詞 s... -
ラテン語格言
Res, non verba. 不言実行
語彙と文法 「レース・ノーン・ウェルバ」と読みます。res は「物、事、事実、出来事、結果」を意味する第5変化名詞 res,rei f.の単数(または複数)・主格です。verba は「言葉」を意味する第2変化名詞 verbum,-i n. の複数・主格です。A, non B で、「B... -
ラテン語格言
Homo homini lupus.
語彙と文法 「ホモー・ホミニー・ルプス」と読みます。 homōは「人間」を意味する第3変化名詞 homō,-minis c.の単数・主格。文の主語です。 hominī は、同じ名詞の単数・与格です。「人間にとって」。「判断者の与格」です。 lupusは「狼」を意味する第2変... -
ラテン語格言
Medio tutissimus ibis.
「メディオー・トゥーティッシムス・イービス」と発音します。 動詞は ībis で、不規則変化動詞 eō,īre(行く)の直説法・能動態・未来、2人称単数です。 主語は示されていませんが、動詞の形からtū(あなたは)が省略されていることがわかります。 tūtiss... -
ラテン語格言
Tu fui, ego eris. 墓碑銘の言葉
語彙と文法 「トゥー・フイー・エゴ・エリス」と発音します。Tūは2人称単数の人称代名詞、主格です。主格は文の主語になることが多いですが、補語にもなります。fuī は不規則動詞 sum,esse(である)の直説法・完了、1人称単数です。fuīだけ訳すと、「私は... -
ラテン語格言
Pecunia est alter sanguis.
「ペクーニア・エスト・アルテル・サングイス」と読みます。 pecūniaは「金銭」を意味する第1変化名詞 pecūnia,-ae f.の単数・主格です。 estは不規則動詞 sum,esse(である)の直説法・現在、3人称単数です。 alterは「二つのうちの一方の、第二の」を意... -
ラテン語格言
Vis recte vivere? 汝正しく生きることを欲するか:ホラーティウス
語彙と文法 「ウィース・レクテー・ウィーウェレ」と読みます。visは「<不定法>を望む」を意味する不規則動詞 volo,velleの直説法・能動態・現在、2人称単数です。rectēは「正しく」を意味する副詞です。vīvereは「生きる」を意味する第3変化動詞 vīvō,-...