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次回4月5日(土):今後のラテン語講習会の予定 | 文法と講読
ラテン語講習会について ラテン語講習会はオンラインの授業です(一部対面)。内容は文法と講読の2本立てです。文法クラスは拙著『しっかり学ぶ初級ラテン語』(ベレ出版)を教科書に使用しています。 講読クラスでは現在キケローの『老年について』と『友... -
Adde parvum parvo, magnus acervus erit.
「アッデ・パルウム・パルウォー・マグヌス・アケルウス・エリト」と読みます。addeは「加える」を意味する第3変化動詞addo,-ere の命令法・能動態・現在、2人称単数です。parvumは「僅かの」を意味する第1・第2変化形容詞 parvus,-a,-um の中性・単数・対... -
ラテン語の第1変化名詞
第1変化名詞の学び方 rosaの変化:これだけを覚える ラテン語学習の一番大事な一歩は名詞の変化(曲用)(declinatio / declension)を暗記することです。コツは代表例を一つに絞ってそれを完璧に覚えることです。 rosa(バラ)を例にとって覚えるのがよい... -
Usus magister est optimus.
「ウースス・マギステル・エスト・オプティムス」と発音します。ūsus は「経験」を意味する第4変化名詞 ūsus,-ūs m.の単数・主格です。magister は「先生」という意味の第2変化名詞 magister,-trī m.の単数・主格です。ūsus が主語で、magister が補語です... -
Caelum non animum mutant qui trans mare currunt.
語句と文法 「カエルム・ノーン・アニムム・ムータント・クゥィー・トランス・マレ・クッルント」と読みます。caelum は「天、空」を意味する第2変化名詞caelum,-ī n.の単数・対格です。animum は「精神、心」を意味する第2変化名詞animus,-ī m. の単数・... -
Gloriam qui spreverit, veram habebit.
「グローリアム・クゥィー・スプレーウェリト・ウェーラム・ハベービト」と読みます。glōriam は「栄光」を意味する第1変化名詞 glōria,-ae f. の単数・対格です。quī は関係代名詞、男性・単数・主格です。先行詞は省略されています。「~ところの人は」... -
Fiat lux.
語彙と文法 「フィーアト・ルクス」と読みます。fīat は「なる、生まれる」を意味する不規則動詞 fīō,fierī の接続法・能動態・現在、3人称単数です。「願望」を表す接続法で、主語にあたるものが「生まれますように」という意味になります。または3人称へ... -
ラテン語の格変化
名詞の格変化の種類 主格、呼格以外を「斜格(oblique case)」と総称します。主な格の種類として、主格(しゅかく)、呼格(こかく)、属格(ぞっかく)、与格(よかく)、対格(たいかく)、奪格(だっかく)の6種類があります。特殊な格として地格(ち... -
Fama semper vivat!
語彙と文法 「ファーマ・センペル・ウィーウァト」と読みます。Fāma は「名声、噂」を意味する第1変化名詞fāma,-ae f.の単数・主格です。semper は「いつも、常に」を意味する副詞です。vīvat は「生きる」を意味する第3変化動詞 vīvō,-ere の接続法・能動...