ラテン語入門の格言– ラテン語入門の格言 –
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ラテン語格言
Spectatum veniunt, veniunt spectentur ut ipsae.
語彙と文法 「スペクタートゥム・ウェニウント・ウェニウント・スペクテントゥル・ウト・イプサエ」と読みます。spectātumは「見る」を意味する第1変化動詞spectō,-āre の目的分詞(スピーヌム)です(spectōの完了分詞、中性・単数・対格)。「見るために... -
ラテン語格言
Frugalitas paupertas voluntaria est.
「フルーガーリタース・パウペルタース・ウォルンターリア・エスト」と読みます。 frugalitasは「倹約」を意味する第3変化女性名詞、単数・主格です。この文の主語です。 paupertasは「貧乏」を意味する第3変化女性名詞、単数・主格です。この文の補語です... -
ラテン語格言
Ne fronti crede.
語彙と文法 「ネー・フロンティー・クレーデ」と読みます。nē は命令法の動詞(この文だと crēde)と一緒に用いて「~するな」という禁止の命令を表します。ただし、「禁止の命令」は、Nōlī frontī crēdere.のように表現するのが基本とされます。frontī は... -
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Se quisque fugit.
語彙と文法 「セー・クゥィスクゥェ・フギト」と読みます。sē は3人称の再帰代名詞suī(自分)の男性・単数・対格です。「自分を」。quisque は「めいめい、各々」を意味する不定代名詞quisque,quaeque,quidqueの男性・単数・主格です。「各々は」。fugit ... -
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Seditio civium hostium est occasio.
「セーディティオー・キーウィウム・ホスティウム・エスト・オッカーシオー」と読みます。 seditioは「内紛」を意味する第3変化名詞、単数・主格です。 civiumは「市民」を意味する第3変化名詞civisの複数・属格でseditioにかかります。 hostium は「敵」... -
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maria undique et undique caelum
「マリア・ウンディクゥェ・エト・ウンディクゥェ・カエルム」と読みます。 mariaは「海」を意味する第3変化名詞 mare,maris n.の複数・主格です。動詞suntが省かれています。 undiqueは「至る所に」を意味する副詞です。 caelumは「天、空」を意味する第2... -
ラテン語格言
viva quies ponti
「ウィーウァ・クゥィエース・ポンティー」と読みます。 vivaは「命ある、生きている」を意味する第1・第2変化形容詞vivus,-a,-umの女性・単数・主格です。 quiesは「静けさ」を意味する第3変化名詞 quies,-etis f.の単数・主格です。 pontiは「海」を意味... -
ラテン語格言
Numquam imperator ita paci credit, ut non se praeparet bello.
「ヌンクァム・インペラートル・イタ・パーキー・クレーディト・ウト・ノーン・セー・プラエパレト・ベッロー」と読みます。 numquam は「けっして~ない」を意味する副詞です。 imperātor は「将軍」を意味する第3変化名詞imperātor,-ōris m.の単数・主格... -
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Tu mihi sola places: placeam tibi, Cynthia, solus.
「トゥー・ミヒ・ソーラ・プラケース・プラケアム・ティビ・キュンティア・ソールス」と読みます。 tuは二人称単数の人称代名詞tuの主格です。 mihiは一人称単数の人称代名詞egoの与格です。 solaは「一人の」を意味する第一・第二変化形容詞solus,-a,-um...