ラテン語入門の格言– ラテン語入門の格言 –
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ラテン語格言
Legum omnes servi sumus ut liberi esse possimus.
語彙と文法 「レーグム・オムネース・セルウィー・スムス・ウト・リーベリー・エッセ・ポッシームス」と読みます。lēgum は「法律」を意味する第3変化名詞 lex,lēgis f. の複数・属格です。servī にかかります。「すべて」を意味する第3変化形容詞 omnēs... -
ラテン語格言
Legem brevem esse oportet, quo facilius ab imperitis teneatur.
「レーゲム・ブレウェム・エッセ・オポルテト・クウォー・ファキリウス・アブ・インペリーティース・テネアートゥル」と読みます。 legem は「法」を意味する第3変化名詞 lex の単数・対格です。sum の不定法 esse の意味上の主語になっています。 brevem... -
ラテン語格言
Laus nova nisi oritur, etiam vetus amittitur.
「ラウス・ノウァ・ニシ・オリトゥル・エティアム・ウェトゥス・アーミッティトゥル」と読みます。 laus は「賞賛、名声」を意味する第三変化女性名詞、単数主格です。 nova は「新しい」を意味する第一・第二変化形容詞 novus, -a, -um の女性・単数・主... -
ラテン語格言
Labitur occulte fallitque volubilis aetas.
「ラービトゥル・オックルテー・ファッリトクウェ・ウォルービリス・アエタース」と読みます。 labitur は「流れる」を意味する形式所相動詞(第三変化) labor の直説法・現在・三人称・単数で、主語は aetas です。 occulte は「ひそかに」を意味する副... -
ラテン語格言
Justitia sine prudentia multum poterit; sine justitia nihil valebit prudentia.
「ユスティティア・シネ・プルーデンティアー・ムルトゥム・ポテリト・シネ・ユスティティアー・ニヒル・ウァレービト・プルーデンティア」と読みます。Justitiaは「正義」を意味する第1変化名詞 justitia,-ae f.の単数・主格です。sineは「<奪格>なしに... -
ラテン語格言
Justitia saepe causa gloriae est.
「ユスティティア・サエペ・カウサ・グローリアエ・エスト」と読みます。 Justitia は「正義」を意味するjustitia,-ae f.の単数・主格です。この文の主語です。 saepe は「しばしば」という意味の副詞です。 causa は「原因」を意味するcausa,-ae f.の単数... -
ラテン語格言
Jucunda memoria est praeteritorum malorum.
「ユークンダ・メモリア・エスト・プラエテリトールム・マロールム」と読みます。jūcunda は「楽しい」を意味する第1・第2変化形容詞 jūcundus, -a, -um の女性・単数・主格です。memoria は「思い出」を意味する第1変化名詞memoria,-ae f.の単数・主格で... -
ラテン語格言
I, sequere Italiam ventis, pete regna per undas.
「イー・セクェレ・イータリアム・ウェンティース・ペテ・レグナ・ペル・ウンダース」と読みます。 i は「行く」を意味する eo の命令法・能動相・現在・2人称・単数です。「行け」と訳します。 sequere は「求める、追う」を意味する形式受動態動詞 sequo... -
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Ira furor brevis est.
「イーラ・フロル・ブレウィス・エスト」と読みます。 īra は「怒り」を意味する第1変化名詞īra,-ae f.の単数・主格で、この文の主語です。 furor は「狂気」を意味する第3変化名詞furor,-ōris m.の単数・主格で、この文の補語です。 brevis は「短い」を...