ラテン語入門の格言– ラテン語入門の格言 –
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ラテン語格言
Amor omnia vincit.
語彙と文法 「アモル・オムニア・ウィンキト」と読みます。Amorはamor,-ōris m.(愛、恋、<大文字で>愛の神)の単数・主格です。文の主語です。omniaは第3変化形容詞omnis,-e(すべての)の中性・複数・対格です。名詞的に用いられ(「形容詞の名詞的用... -
ラテン語格言
Amor caecus.
語彙と文法 「アモル・カエクス」と読みます。Amorはamor,-ōris m.(愛、恋)の単数・主格です。caecusは第1・第2変化形容詞caecus,-a,-um(盲目の)の男性・単数・主格です。動詞estが省かれていると考えて、「恋は盲目(である)」と訳せます。または「... -
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Abeunt studia in mores.
オウィディウス 語彙と文法 「アベウント・ストゥディア・イン・モーレース」と読みます。abeunt は「変わる」を意味する不規則動詞 abeō,-īre の直説法・能動態・現在、3人称複数です。abeōはab+eōから成る合成動詞です。studia は第2変化名詞studium,-ī ... -
ラテン語格言
Quot homines, tot sententiae.
「クゥォト・ホミネース・トト・センテンティアエ」と読みます。quot A tot B で「A の数だけ多くの、それだけ多くのB」という意味になります。quotは不変化関係詞で「~だけ多くの」を意味します。totは不変化形容詞で「それだけ多くの」を意味します。qu... -
ラテン語格言
Quot capita, tot sensus.
語彙と文法 「クゥォト・カピタ・トト・センスース」と読みます。quot A tot B で「A の数だけ多くの、それだけ多くのB」という意味になります。Quotは不変化関係詞で「~だけ多くの」を意味します。capita は「頭」を意味する第3変化名詞 caput,-pitis n.... -
ラテン語格言
Mens aequa in arduis.
「メンス・アエクァ・イン・アルドゥイース」と読みます。mens は「心」を意味する第3変化名詞mens,mentis f.の単数・主格です。aequa は「平静な、冷静な」を意味する第1・第2変化形容詞aequus,-a,-umの女性・単数・主格です。mensと性・数・格が一致しま... -
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In pueris elucet spes plurimorum.
「イン・プエリース・エールーケト・スペース・プルーリモールム」と読みます。inは「~の中に」を意味する奪格支配の前置詞です。perīsは「少年」を意味する第2変化名詞puer,-ī m.の複数・奪格です。ēlūcetは「輝く」を意味する第2変化動詞ēlūceō,-ēre の... -
ラテン語格言
Mater omnium bonarum artium sapientia est.
語彙と文法 「マーテル・オムニウム・ボナールム・アルティウム・サピエンティア・エスト」と読みます。māterは「母」を意味する第3変化名詞māter,mātis f.の単数・主格です。文の主語または補語です。omniumは「すべての」を意味する第3変化形容詞omnis,-... -
ラテン語格言
Vox populi vox dei. 天声人語
語彙と文法 「ウォクス・ポプリー・ウォクス・デイー」と読みます。voxは第3変化名詞 vox,vōcis f.(声)の単数・主格です。(研究社の羅和辞典の見出しは、vox,vōcis,f.となっていて単数・主格はvōxではありません)。populī は第2変化名詞 populus,-ī m....