ラテン語入門の格言– ラテン語入門の格言 –
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ラテン語格言
Sapiens nihil opinatur, numquam irascitur.
「サピエンス・ニヒル・オピーナートゥル・ヌンクゥァム・イーラスキトゥル」と読みます。Sapiens は「賢者」を意味する第3変化名詞sapiens,-entis c.の男性・単数・主格です。nihil は「無」を意味する代名詞的形容詞で、中性・単数・対格です。opīnātur ... -
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Sapiens habet divitias in se.
語彙と文法 「サピエンス・ハベト・ディーウィティアース・イン・セー」と読みます。 sapiensは「賢者」を意味する第3変化名詞sapiens,-entis c.の単数・主格です。文の主語です。 habetは、第2変化動詞habeō,-ēre (持つ)の直説法・能動態・現在、3人称... -
ラテン語格言
Saepe creat molles aspera spina rosas.
「サエペ・クレアト・モッレース・アスペラ・スピーナ・ロサース」と読みます。 saepe は「しばしば」という意味の副詞です。 creat は「生む」という意味の第一変化動詞 creo の直説法・能動相・現在、三人称・単数です。主語は spina です。 molles は「... -
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Ratio quasi quaedam lux lumenque vitae.
「ラティオー・クゥァシ・クゥァエダム・ルクス・ルーメンクゥェ・ウィータエ」と読みます。ratiōは「理性」を意味する第3変化名詞ratiō,-ōnis f.の単数・主格です。quasi は「いわば」を意味します。quaedam は「或る」を意味する形容詞 quīdam,quaedam,q... -
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Quo moriture ruis?
語彙と文法 「クゥォー・モリトゥーレ・ルイス」と読みます。quō は「どこへ」を意味する疑問詞です。moritūre は「死ぬ」を意味する形式所態動詞 morior,-rī の未来分詞、男性・単数・呼格で、「死にゆく者よ」と訳せます。ruis は「突進する、急ぐ」を意... -
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Quod si curam fugimus, virtus fugienda est.
語彙と文法 「クゥォド・シー・クーラム・フギムス・ウィルトゥース・フギエンダ・エスト」と読みます。Quod sī は接続詞で「しかしもし」という意味です。cūram は「不安、心労」を意味する第1変化名詞 cūra,-ae f. の単数・対格です。fugimus は「逃げる... -
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Quis fallere possit amantem?
「クゥィス・ファッレレ・ポッシト・アマンテム」と読みます。 quisは疑問代名詞 quis,quidの男性・単数・主格です。英語のwhoに相当します。この文の主語です。 fallere は動詞 fallo,-ere(欺く)の不定法・能動態・現在です。amantemを目的語に取ります... -
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Quidquid id est, timeo Danaos et dona ferentis.
「クゥィドクゥィド・イド・エスト・ティメオー・ダナオース・エト・ドーナ・フェレンティース」と読みます。 quidquid は、不定関係代名詞 quisquis の中性・単数・主格です。関係代名詞と同じ変化をします。「・・・するところの人(物)は誰(何)でも... -
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Quidquid Amor iussit, non est contemnere tutum.
「クゥィド・クゥィド・アモル・ユッシト・ノーン・エスト・コンテムネレ・トゥートゥム」と読みます。 quidquid は、不定関係代名詞 quisquis の中性・単数・対格です。関係代名詞と同じ変化をします。「・・・するところの物何でも」と訳せます。 Amor ...