ラテン語格言

De fumo ad flammam.

「デー・フーモー・アド・フラッマム」と読みます。
前置詞dē は「起源」を表し、「<奪格>から」を意味します。
fumō は「煙」を意味する第2変化名詞 fumus,-ī m.の単数・奪格です。
dē fumō で「煙から」と訳せます。
ad は空間的な移動先を表し、「<対格>へ」を意味します。
flammam は「炎」を意味する第1変化名詞flamma,-ae f.の単数・対格で、adとともに、「炎へ」と訳せます。
全体で、「煙から炎へ」を意味します。
「煙があれば炎が襲う」ということで、いわんとすることは、危機の初期的兆候を見逃すな、それは惨事につながるものだ、ということでしょう。

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