ラテン語入門の格言– ラテン語入門の格言 –
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ラテン語格言
Saepe subit poenas, ori qui non dat habenas.
「サエペ・スビト・ポエナース・オーリー・クゥィー・ノーン・ダト・ハベーナース」と読みます。 saepeは「しばしば」を意味する副詞です。 subitは「(災難などを)被る」を意味する不規則動詞 subeoの直説法・能動態・現在、3人称単数です(eoの合成動詞... -
ラテン語格言
Quod nimis miseri volunt, hoc facile credunt.
「クゥォド・ニミス・ミセリー・ウォルント・ホク・ファキレ・クレードゥント」と読みます。 quodは関係代名詞、中性・単数・対格です。先行詞id(それ)が省かれています。 nimisは「あまりに、過度に」(英語のtoo)を意味する副詞です。 miseriは「みじ... -
ラテン語格言
Sero dat qui roganti dat.
語彙と文法 「セーロー・ダト・クゥィー・ロガンティー・ダト」と読みます。sērōは「遅く」を意味する副詞です。datは「与える」を意味する不規則動詞dō,dare の直説法・能動態・現在、3人称単数です。quī は関係代名詞、男性・端数・主格です。先行詞は省... -
ラテン語格言
Stat sua cuique dies.
語彙と文法 「スタト・スア・クイークゥェ・ディエース」と読みます。 statは「立つ、定まっている」を意味する第1変化動詞stō,-āre の直説法・能動態・現在、3人称単数です。 suaは「自分の」を意味する3人称の所有形容詞 suus,-a,-um の女性・単数・主格... -
ラテン語格言
Index est animi sermo.
「インデクス・エスト・アニミー・セルモー」と読みます。 indexは「示すもの、印」を意味する第3変化名詞、単数・主格です。 animīは「心」を意味する第2変化名詞、単数・属格です。Indexにかかります。 sermōは「言葉、会話」を意味する第3変化名詞sermō... -
ラテン語格言
Sine doctrina vita est quasi mortis imago.
「シネ・ドクトリーナー・ウィータ・エスト・クゥァシー・モルティス・イマーゴー」と読みます。sineは「~なしに」を意味する奪格支配の前置詞です。doctrinaは「学問、学び」を意味する第1変化名詞、単数・奪格です。vitaは「人生」を意味する第1変化名... -
ラテン語格言
Ignoti nulla cupido.
語彙と文法 「イグノーティー・ヌッラ・クピードー」と読みます。ignōtīは「知られていない、未知の」を意味する第1・第2変化形容詞 ignōtus,-a,-umの中性・単数・属格です。この文では名詞的に用いられています。この属格は「目的語的属格」で「未知のも... -
ラテン語格言
Mens et animus et consilium et sententia civitatis posita est in legibus.
「メンス・エト・アニムス・エト・コンシリウム・エト・センテンティア・キーウィターティス・ポシタ・エスト・イン・レーギブス」と読みます。 mensは「精神」を意味する第3変化名詞mens,mentis .fの単数・主格です。 animusは「心」を意味する第2変化名... -
ラテン語格言
Qui totum vult, totum perdit.
「クゥィー・トートゥム・ウルト・トートゥム・ペルディト」と読みます。quīは関係代名詞quī,quae,quodの男性・単数・主格です。先行詞is(またはille)が省かれています。tōtumは「すべての、全部の」を意味する代名詞的形容詞tōtus,-a,-um の中性・単数...