ラテン語格言

Stilus optimus et praestantissimus dicendi effector ac magister.

「スティルス・オプティムス・エト・プラエスタンティッシムス・ディーケンディー・エッフェクトル・アク・マギステル」と読みます。
Stilus はstilus,-ī m.(鉄筆)の単数・主格で、文の主語です。
optimus は第1・第2変化形容詞bonus,-a,-um(よい、優れた)の最上級optimus,-a,-umの男性・単数・主格です。effectorとmagisterにかかります。
et は「そして」。optimusとpraestantissimusをつなぎます。
praestantissimus は第3変化形容詞praestans,-antis(卓越した)の男性・単数・主格です。effectorとmagisterにかかります。
dīcendi はdīcō,-ere(言う、弁論する)の動名詞、属格です。effectorとmagisterにかかります。
effector はeffector,-ōris m.(創造者、創始者)の単数・主格です。文の補語です。
acは「そして」。effectorとmagisterをつなぎます。
magisterはmagister,-trī m.(教師)の単数・主格です。
動詞estを補います。
「鉄筆は弁論の最も優れた、最も卓越した創造者であり教師である」と訳せます。
キケローの『弁論家について』第1巻150節に見られる表現です。

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