ラテン語格言

Non qui parum habet, sed qui plus cupit pauper est.

「ノーン・クィー・パルム・ハベト・セド・クィー・プルース・クピト・パウペル・エスト」と読みます。
構文として注意したいのは、Non A sed B が、英語の not A but B に相当するということです。
直訳すれば、「parum habet(わずかをもつ)ところの者(関係代名詞 qui の導く名詞節)ではなく、plus cupit(より多くを望む)ところの者が、pauper est.(=貧しいのである)」となります。
セネカの『倫理書簡集』に見られる言葉です(Ep.2.6)。

セネカ哲学全集〈5〉倫理書簡集 I
兼利 琢也
4000926357

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