O vitae philosophia dux. おお人生の指導者たる哲学よ

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「オー・ウィータエ・ピロソピア・ドゥクス」と読みます。
ōは感嘆詞で、「おお」と訳します。
vītaeは第1変化名詞 vīta,-ae f.(人生)の単数・属格です。duxにかかります。
philosophiaは第1変化名詞 philosophia,-ae f.(哲学)の単数・呼格です。「哲学よ」と訳します。
duxは第3変化名詞 dux,ducis c.(指導者)の単数・呼格です。
「おお、人生の指導者たる哲学よ」と訳します。
キケローの言葉です(Tusc.5.5)。

キケロー

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この記事を書いた人

ラテン語愛好家。京都大学助手、京都工芸繊維大学助教授を経て、現在学校法人北白川学園理事長。北白川幼稚園園長。私塾「山の学校」代表。FF8その他ラテン語の訳詩、西洋古典文学の翻訳。キケロー『神々の本性について』(岩波書店)、ネポース『英雄伝』(講談社学術文庫)、プラウトゥス『カシナ』、テレンティウス『兄弟』、ルクレ―ティウス『事物の本性について』(いずれも京都大学学術出版会)。単著に『ローマ人の名言88』(牧野出版)、『しっかり学ぶ初級ラテン語』、『しっかり身につくラテン語トレーニングブック』、『ラテン語を読む─キケロー「スキーピオーの夢」』(いずれもベレ出版)、『お山の幼稚園で育つ』(世界思想社)。

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