ラテン語格言

Sī quisquam est timidus, is ego sum.

「シー・クゥィスクゥァム・エスト・ティミドゥス・イス・エゴ・スム」と読みます。
siは「もしも」を意味する接続詞です。
quisquamは「誰か、何か」を意味する不定代名詞quisquam,quidquamの男性・単数・主格です。
timidusは「臆病な」を意味する第1・第2変化形容詞timidus,-a,-umの男性・単数・主格です。
isは「それ」を意味する指示代名詞is,ea,idの男性・単数・主格です。
egoは1人称の人称代名詞、単数・主格です。
sumは「~である」を意味する不規則動詞sumの直接穂・能動態・現在、1人称単数です。
後半の動詞はsumなので主語はego、isは補語となります。
「もし臆病な誰かが(誰か臆病な者が)いるとすれば、私がその人である」と訳せます。
キケローの『縁者・友人宛書簡集』に見られる表現です(Cic.Fam.6.14)。

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