ラテン語格言

Amare juveni fructus est, crimen seni.

2018年10月8日

「アマーレ・ユウェニー・フルクトゥス・エスト・クリーメン・セニー」と読みます。
amāreは「愛する」を意味する第1変化動詞amō,-āre の不定法・能動態・現在で、この文の主語です。
juvenī は「若者」を意味する第3変化名詞 juvenis,-is c. の単数・与格です。「若者にとって」と訳します(「判断者の与格」)。
fructusは「果実」を意味する第4変化男性名詞 fructus,-ūs m. の単数・主格で、この文の補語になります。
crīmenは「罪」を意味する第3変化中性名詞 crīmen,-minis n. の単数・主格で、これも文の補語になります。
senī は「老人」を意味する第3変化名詞senex,senis c. の単数・与格です。「老人にとって」と訳します(「判断者の与格」)。
「恋することは若者にとっては果実であり、老人にとっては罪である」と訳せます。
プブリリウス・シュルスの言葉です。

Minor Latin Poets, Volume I: Publilius Syrus. Elegies on Maecenas. Grattius. Calpurnius Siculus. Laus Pisonis. Einsiedeln Eclogues. Aetna (Loeb Classical Library)
Minor Latin Poets Aetna Calpurnius Siculus Publilius Syrus Laus Pisonis Grattius J. Wight Duff
0674993144

-ラテン語格言
-

© 2020 山下太郎 Powered by AFFINGER5