ラテン語格言

Aut amat aut odit mulier.

「アウト・アマト・アウト・オーディト・ムリエル」と読みます。
autは「あるいは」を意味する接続詞です。aut A aut B の構文は「AまたはB」と訳せます。
amat は「愛する」を意味する第1変化動詞 amō,-āre の直説法・能動態・現在、3人称単数です。
ōdit は「憎む」を意味する不完全動詞ōdī,ōdisseの直説法・能動態・完了(ōdi は完了で現在時称を表す)、3人称単数です。
mulier は「女性、婦人」を意味する第3変化名詞mulier,-eris f.の単数・主格です。
「女性は愛するか憎むかどちらかである」と訳せます。
表題のあとに、nihil est tertium (三つ目はない、三つ目の選択肢はない)という言葉が続きます。
プブリリウス・シュルスの言葉です。

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