Petite et accipietis, pulsate et aperietur vobis.

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「ペティテ・エト・アッキピエーティス・プルサーテ・エト・アペリエートゥル・ウォービース」と読みます。
peto,-ere(第三変化)の命令法・能動相・現在・複数・2人称の形がpetiteです。
意味は「求めよ」となります。
pulso,-are(第一変化)の同じ形がpulsateで、意味は「叩け」となります。
accipio,accipere(第三変化)の直説法・能動相・未来・複数・2人称はaccipietis で、「あなたがたは受け取るでしょう」と訳します。
aperietur は、第4変化動詞 aperio の直説法・受動相・未来・単数・3人称で、「開かれるでしょう」。
vobis は人称代名詞・2人称・複数・与格(=あなたがたのために)です。
訳は、「求めよ、そうすればあなたがたは(求めたものを)受け取るでしょう。叩け、そうすれば(叩いた扉が)あなたがたのために開かれるでしょう。」
『聖書』の言葉です。

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この記事を書いた人

ラテン語愛好家。京都大学助手、京都工芸繊維大学助教授を経て、現在学校法人北白川学園理事長。北白川幼稚園園長。私塾「山の学校」代表。FF8その他ラテン語の訳詩、西洋古典文学の翻訳。キケロー『神々の本性について』(岩波書店)、ネポース『英雄伝』(講談社学術文庫)、プラウトゥス『カシナ』、テレンティウス『兄弟』、ルクレ―ティウス『事物の本性について』(いずれも京都大学学術出版会)。単著に『ローマ人の名言88』(牧野出版)、『しっかり学ぶ初級ラテン語』、『しっかり身につくラテン語トレーニングブック』、『ラテン語を読む─キケロー「スキーピオーの夢」』(いずれもベレ出版)、『お山の幼稚園で育つ』(世界思想社)。

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