Cor mundum crea in me, Deus.

  • URLをコピーしました!

語彙と文法

「コル・ムンドゥム・クレアー・イン・メー・デウス」と読みます。
corは「心」を意味する第3変化名詞 cor,cordis n.の単数・対格です。
mundumは「清らかな、けがれのない」を意味する第1・第2変化形容詞 mundus,-a,-umの中性・単数・対格で、corにかかります。
creā は「生む」を意味する第1変化動詞 creō,-āreの命令法・能動態・現在、2人称単数です。corを目的語に取ります。
inは「<奪格>に」を意味する前置詞です。
mē は1人称単数の人称代名詞 egoの奪格です。
Deusは「神」を意味するdeus,-ī m.の単数・呼格です。
「清らかな心を私の中に生め、神よ」という意味で、「神よ、清らかな心を我に生みたまえ」と訳せます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ラテン語愛好家。京都大学助手、京都工芸繊維大学助教授を経て、現在学校法人北白川学園理事長。北白川幼稚園園長。私塾「山の学校」代表。FF8その他ラテン語の訳詩、西洋古典文学の翻訳。キケロー「神々の本性について」、プラウトゥス「カシナ」、テレンティウス「兄弟」、ネポス「英雄伝」等。単著に「ローマ人の名言88」(牧野出版)、「しっかり学ぶ初級ラテン語」、「ラテン語を読む─キケロー「スキーピオーの夢」」(ベレ出版)、「お山の幼稚園で育つ」(世界思想社)。

目次