Tandem tandem justitia obtinet.

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「タンダム・タンデム・ユスティティア・オプティネト」と読みます。
tandemは「最後に」を意味する副詞です。
justitiaは「正義」を意味する第1変化名詞justitia,-ae f.の単数・主格です。
obitinetは「支配する」を意味する第2変化動詞obtineō,-ēreの直説法・能動態・現在、3人称単数です。
「最後の最後には正義が支配する」と訳せます。「支配する」は「勝つ」と意訳してもよいでしょう。

Justitia vincit.(正義は勝つ)という趣旨の言葉ですね。

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この記事を書いた人

ラテン語愛好家。京都大学助手、京都工芸繊維大学助教授を経て、現在学校法人北白川学園理事長。北白川幼稚園園長。私塾「山の学校」代表。FF8その他ラテン語の訳詩、西洋古典文学の翻訳。キケロー『神々の本性について』(岩波書店)、ネポース『英雄伝』(講談社学術文庫)、プラウトゥス『カシナ』、テレンティウス『兄弟』、ルクレ―ティウス『事物の本性について』(いずれも京都大学学術出版会)。単著に『ローマ人の名言88』(牧野出版)、『しっかり学ぶ初級ラテン語』、『しっかり身につくラテン語トレーニングブック』、『ラテン語を読む─キケロー「スキーピオーの夢」』(いずれもベレ出版)、『お山の幼稚園で育つ』(世界思想社)。

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