「クゥァンドー・リーベルタース・ケキデリト・ネーモー・リーベレー・ディーケレ・アウデービト」と読みます。
quandoは「~する時」を意味する接続詞です。
libertasは「自由」を意味する第3変化名詞、単数・主格です。
cecideritは「崩れ落ちる」を意味する第3変化動詞cadoの直説法・能動態・未来完了、3人称単数です。
nemoは「誰も~ない」を意味する第3変化名詞、単数・主格です。
libereは「自由に」を意味する副詞です。
dicereは「言う」を意味する第3変化動詞、不定法・能動態・現在です。
audebitは「あえて~する」を意味する第2変化動詞audeoの直説法・能動態・未来、3人称単数です。
「自由が崩れ落ちてしまう時、あえて自由に語ることを誰もしなくなるだろう」と訳せます。
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