Optima medicina temperantia est.

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「オプティマ・メディキーナ・テンペランティア・エスト」と読みます。
optimaは「最善の」を意味する第1・第2変化形容詞 optimus,-a,-um (bonusの最上級)の女性・単数・主格です。
medicinaは「医療、医術」を意味する第1変化女性名詞、単数・主格です。この文の主語です。
temperantiaは「節度、自制」を意味する第1変化女性名詞、単数・主格です。この文の補語です。
estは「~である」を意味する不規則動詞 sumの直説法・能動態・現在、3人称単数です。
「最良の医術は自制である」と訳せます。
主語と補語を逆にして、「自制は最良の医術である」と訳すことも可能です。

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この記事を書いた人

ラテン語愛好家。京都大学助手、京都工芸繊維大学助教授を経て、現在学校法人北白川学園理事長。北白川幼稚園園長。私塾「山の学校」代表。FF8その他ラテン語の訳詩、西洋古典文学の翻訳。キケロー『神々の本性について』(岩波書店)、ネポース『英雄伝』(講談社学術文庫)、プラウトゥス『カシナ』、テレンティウス『兄弟』、ルクレ―ティウス『事物の本性について』(いずれも京都大学学術出版会)。単著に『ローマ人の名言88』(牧野出版)、『しっかり学ぶ初級ラテン語』、『しっかり身につくラテン語トレーニングブック』、『ラテン語を読む─キケロー「スキーピオーの夢」』(いずれもベレ出版)、『お山の幼稚園で育つ』(世界思想社)。

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