100年先の世界のために 2013 1/07 ラテン語入門のエッセイ 2013年1月7日 URLをコピーしました! 年初に当たり、京都大学文学部100周年記念誌に寄せた文章を自分でも読み返しました。一昔前まで、恐らくどこにでも見られた、または、感じられた文学部の学びの一風景を言葉に書き留めたものです。 >>文学部で学んだこと:100年先の世界のために ラテン語入門のエッセイ よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! Rara juvant. 珍しきものが喜ばれる Te ratio ducat, non fortuna. この記事を書いた人 taro ラテン語愛好家。京都大学助手、京都工芸繊維大学助教授を経て、現在学校法人北白川学園理事長。北白川幼稚園園長。私塾「山の学校」代表。FF8その他ラテン語の訳詩、西洋古典文学の翻訳。キケロー「神々の本性について」、プラウトゥス「カシナ」、テレンティウス「兄弟」、ネポス「英雄伝」等。単著に「ローマ人の名言88」(牧野出版)、「しっかり学ぶ初級ラテン語」、「ラテン語を読む─キケロー「スキーピオーの夢」」(ベレ出版)、「お山の幼稚園で育つ」(世界思想社)。 関連記事 偉大という言葉 2018年10月30日 2020-09-21 ウェルギリウスの命日に寄せて 2020年9月21日 Ignoranti quem portum petat, nullus ventus est. どの港を目指すかわからなければ順風は吹かない:セネカ 2012年11月5日 Vis recte vivere? 汝正しく生きることを欲するか:ホラーティウス 2016年6月24日 Serit arbores, quae alteri saeclo prosint. 木を植える:キケロー 2023年4月29日 Aquila nōn capit muscās. 鷲は蠅を捕まえない 2013年7月24日 Finem lauda. 2011年8月14日 Homo sum. 私は人間である:テレンティウス 2018年10月5日