「第1・第2変化形容詞」の検索結果
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ラテン語格言
Nescio quo modo bonae mentis soror est paupertas.
「ネスキオー・クゥォー・モドー・ボナエ・メンティス・ソロル・エスト・パウペルタース」と読みます。 nesciō は「知らない」を意味する第4変化動詞 nesciō,-īreの直説法・能動態・現在、1人称単数です。 quōは「どの、何の、どのような」を意味する疑問... -
ラテン語格言
Mortui non mordent.
「モルトゥイー・ノーン・モルデント」と読みます。mortuī は「死んでいる」を意味する第1・第2変化形容詞 mortuus,-a,-um の男性・複数・主格です。名詞的に用いられ、「死んだ者たちは」と訳せます。nōnは「~でない」。mordentを否定します。mordent は... -
ラテン語格言
Montani semper liberi.
「モンターニー・センペル・リーベリー」と読みます。 montānī は「山の」を意味する第1・第2変化形容詞 montānus,-a,-umの男性・複数・主格です。 ここでは「山の人々(住人)」という意味で使われています。形容詞の名詞的用法です。 semper は「常に」... -
ラテン語格言
O matre pulchra filia pulchrior.
「オー・マートレ・プルクラー・フィーリア・プルクリオル」と読みます。 mātre は「母」を意味する第3変化女性名詞 māter,-tris f. の単数・奪格です(「比較の奪格」)。 ラテン語の場合、比較の対象「~よりも」に相当する単語は奪格で表すことができま... -
ラテン語格言
Maxima debetur puero reverentia.
「マクシマ・デーベートゥル・プエロー・レウェレンティア」と読みます。 maxima は 第1・第2変化形容詞magnus,-a,-um(大きい)の最上級、女性・単数・主格です。 reverentiaにかかります。 dēbētur は「義務として払うべきである」を意味する第2変化動詞... -
ラテン語格言
Magna est vis consuetudinis.
Cicero 語彙と文法 「マグナ・エスト・ウィース・コンスエートゥーディニス」と読みます。magna は「大きい」を意味する第1・第2変化形容詞magnus,-a,-umの女性・単数・主格です。文の補語です。estは不規則動詞sum,esse(である)の直説法・現在、3人称単... -
ラテン語格言
Heu pietas! Heu prisca fides!
語彙と文法 「ヘウ・ピエタース・ヘウ・プリスカ・フィデース」と読みます。 pietās は「敬虔な心」を意味する第3変化名詞pietās,-ātis f.の単数・呼格です。 prisca は「かつての、昔の」を意味する第1・第2変化形容詞priscus,-a,-umの女性・単数・呼格で... -
ラテン語格言
Flamma fumo est proxima.
語彙と文法 「フランマ・フーモー・エスト・プロクシマ」と読みます。 flamma は「炎」を意味する第1変化名詞flamma,-ae f.の単数・主格です。文の主語です。 fūmō は「煙」を意味する第2変化名詞fūmus,-ī m.の単数・与格です。proximaが要求する与格です... -
ラテン語格言
Sapientia perfectum bonum est mentis humanae.
セネカ 語彙と文法 「サピエンティア・ペルフェクトゥム・ボヌム・エスト・メンティス・フーマーナエ」と読みます。sapientia は「知、智恵」を意味する第1変化名詞sapientia,-ae f.の単数・主格です。perfectum は「完全な」を意味する第1・第2変化形容詞...