「第1・第2変化形容詞」の検索結果
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ラテン語格言
Solitudo placet Musis, urbs est inimica poetis.
「ソリトゥードー・プラケト・ムーシース・ウルプス・エスト・イニミーカ・ポエーティース」と読みます。 solitudoは「孤独」を意味する第3変化名詞、単数・主格です。 placetは「<与格に>喜ばれる」を意味する第2変化動詞placeoの直説法・能動態・現在... -
ラテン語格言
Quod nimis miseri volunt, hoc facile credunt.
「クゥォド・ニミス・ミセリー・ウォルント・ホク・ファキレ・クレードゥント」と読みます。 quodは関係代名詞、中性・単数・対格です。先行詞id(それ)が省かれています。 nimisは「あまりに、過度に」(英語のtoo)を意味する副詞です。 miseriは「みじ... -
ラテン語格言
Ignoti nulla cupido.
語彙と文法 「イグノーティー・ヌッラ・クピードー」と読みます。ignōtīは「知られていない、未知の」を意味する第1・第2変化形容詞 ignōtus,-a,-umの中性・単数・属格です。この文では名詞的に用いられています。この属格は「目的語的属格」で「未知のも... -
ラテン語格言
Quod suave est aliis, aliis est amarum.
「クゥォド・スアーウェ・エスト・アリイース・アリイース・エスト・アマールム」と読みます。 quodは関係代名詞、中性・単数・主格です。先行詞idは省かれています。 suaveは「甘い、素敵な」を意味する第3変化形容詞 suavis,-e の中性・単数・主格です。... -
ラテン語格言
Nihil amantibus durum est.
「ニヒル・アマンティブス・ドゥールム・エスト」と読みます。nihilは英語のnothingに相当する中性・単数の不変化名詞、主格です。文の主語です。amantibusは「恋人、恋する人」を意味するamans,-antis c. の複数・与格です(判断者の与格)。dūrumは「困... -
ラテン語格言
Nil homini certum est. 諸行無常
語彙と文法 「ニール・ホミニー・ケルトゥム・エスト」と読みます。nīlはnihilの別形で「無」を意味する不変化名詞、中性・単数・主格です。hominīは「人間」を意味する第3変化名詞homō,-minis c. の単数・与格です。certumは「確実な」を意味する第1・第2... -
ラテン語格言
Spina etiam grata est, ex qua spectatur rosa.
「スピーナ・エティアム・グラータ・エスト・エクス・クゥァー・スペクタートゥル・ロサ」と読みます。spīnaは「とげ」を意味する第1変化名詞spīna,-ae f.の単数・主格です。etiam は「~さえ」を意味する副詞です。grātaは「魅力的な、好ましい」を意味す... -
ラテン語格言
Sua multi amittunt, cupide dum aliena appetunt.
語彙と文法 「スア・ムルティー・アーミットゥント・クピデー・ドゥム・アリエーナ・アッペトゥント」と読みます。suaは「自分の」を意味する3人称の所有形容詞 suus,-a,-um の中性・複数・対格です。この文では名詞的に扱われ、「自分のもの」を意味しま... -
ラテン語格言
In angustis amici boni apparent.
「イン・アングスティース・アミーキー・ボニー・アッパーレント」と読みます。 angustisは「困難、苦境」を意味する第2変化中性名詞 angustumの複数・奪格です。 amiciは「友」を意味する第2変化男性名詞 amicusの複数・主格です。この文の主語です。 bon...