セネカ– tag –
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ラテン語格言
Mors nec bonum nec malum est.
セネカ 語彙と文法 「モルス・ネク・ボヌム・ネク・マルム・エスト」と読みます。morsは「死」を意味する第3変化名詞mors,mortis f.の単数・主格です。bonumは「善い」を意味する第1・第2変化形容詞ですが、この文ではmorsと性が一致しません。ここでは「... -
ラテン語格言
Non est beatus, esse se qui non putat.
「ノーン・エスト・ベアートゥス・エッセ・セー・クゥィー・ノーン・プタト」と読みます。 beatusは「幸福な」を意味する第1・第2変化形容詞 beatus,-a,-umの男性・単数・主格です。 esseは不規則動詞sum(~である)の不定法・能動態・現在です。 seは3人... -
ラテン語格言
Se contentus est sapiens.
「セー・コンテントゥス・エスト・サピエンス」と読みます。 sēは3人称の再帰代名詞、男性・単数・奪格です。 contentusは「<奪格>に満足した」を意味する第1・第2変化形容詞 contentus,-a,-umの男性・単数・主格です。 sapiensは「賢者」を意味する第3... -
ラテン語格言
Non est tuum fortuna quod fecit tuum.
語彙と文法 「ノーン・エスト・トゥウム・フォルトゥーナ・クゥォド・フェーキト・トゥウム」と読みます。tuumは「あなたの」を意味する2人称単数の所有形容詞 tuus,-a,-um の中性・単数・主格です。fortūnaは「運命」を意味する第1変化名詞 fortūna,-ae f... -
ラテン語格言
Philosophiae servias oportet, ut tibi contingat vera libertas.
セネカ 語彙と文法 「ピロソピアエ・セルウィアース・オポルテト・ウト・ティビ・コンティンガト・ウェーラ・リーベルタース」と読みます。philosophiaeは「哲学」を意味する第1変化名詞 philosophia,-ae f. の単数・与格です。serviāsは「<与格>に仕え... -
ラテン語格言
Inimica est multorum conversatio.
語彙と文法 「イニミーカ・エスト・ムルトールム・コンウェルサーティオー」inimīcaは「有害な」を意味する第1・第2変化形容詞inimīcus,-a,-umの女性・単数・主格です。この文の補語になります。multōrumは「多い」を意味する第1・第2変化形容詞multus,-a,... -
ラテン語格言
Quid tibi vitandum praecipue existimes quaeris? turbam.
「クゥィド・ティビ・ウィータンドゥム・プラエキプエー・エクシスティメース・クゥァエリス・トゥルバム」と読みます。 quidは「何」を意味する疑問代名詞の中性形、単数・対格です。 tibiは2人称単数の人称代名詞tuの与格です。 vitandumは「避ける」を... -
ラテン語格言
Plerique inter mortis metum et vitae tormenta miseri fluctuantur et vivere nolunt, mori nesciunt.
「プレーリークゥェ・インテル・モルティス・メトゥム・エト・ウィータエ・トルメンタ・ミセリー・フルクトゥアントゥル・エト・ウィーウェレ・ノールント・モリー・ネスキウント」と読みます。 pleriqueは「非常に多くの」を意味する第1・第2変化形容詞 p... -
ラテン語格言
Cum rerum natura delibera: illa dicet tibi et diem fecisse se et noctem.
「クム・レールム・ナートゥーラー・デーリーベラー」と読みます。 cumは英語のwithに相当する奪格支配の前置詞です。 rērumは「事物」を意味する第5変化名詞rēs,reī f.の複数・属格です。nātūraにかかります。 nātūraは「自然、本性」を意味する第1変化名...