「第1・第2変化形容詞」の検索結果
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ラテン語格言
Bella, horrida bella.
「ベッラ・ホッリダ・ベッラ」と読みます。 Bellaはbellum,-ī n.(戦争)の複数・対格です。 horridaは第1・第2変化形容詞horridus,-a,-um(ぞっとさせる、恐ろしい)の中性・複数・対格です。次のbellaにかかります(「政・数・格が一致」)。 bellaはBel... -
ラテン語格言
Tuque, o, dubiis ne defice rebus!
「トゥークゥェ・オー・ドゥビイース・ネー・デーフィケ・レーブス」と読みます。TūqueはTūと-queに分けて考えます。Tūは2人称単数の人称代名詞、主格です。-queは「~も」を意味します。Tūqueで「あなたも」と訳せます。ōは「おお」と訳せる間投詞です。d... -
ラテン語格言
Stilus optimus et praestantissimus dicendi effector ac magister.
「スティルス・オプティムス・エト・プラエスタンティッシムス・ディーケンディー・エッフェクトル・アク・マギステル」と読みます。 Stilus はstilus,-ī m.(鉄筆)の単数・主格で、文の主語です。 optimus は第1・第2変化形容詞bonus,-a,-um(よい、優れ... -
ラテン語格言
Musica est mentis medicina maestae.
「ムーシカ・エスト・メンティス・メディキーナ・マエスタエ」と読みます。 mūsicaは「音楽」を意味する第1変化名詞mūsica,-ae f.の単数・主格です。文の主語です。 estは不規則動詞sum,esse(である)の直説法・現在、3人称単数です。 mentisは「心、精神... -
ラテン語格言
Si fractus illabatur orbis, impavidum ferient ruinae.
「シー・フラクトゥス・イッラーバートゥル・オルビス・インパウィドゥム・フェリエント・ルイーナエ」と読みます。 Sī は「もしも」を意味する接続詞です。 fractus はfrangō,-ere(粉砕する)の完了分詞、男性・単数・主格です。orbisにかかります。 ill... -
ラテン語格言
Alieno more vivendum est mihi.
「アリエーノー・モーレ・ウィーウェンドゥム・エスト・ミヒ」と読みます。 Aliēnōは第1・第2変化形容詞aliēnus,-a,-um(別の、他人の)の男性・単数・奪格。mōreにかかる。 mōreはmōs,mōris m.(方法、仕方)の単数・奪格(「手段の奪格」)。 vivendum ... -
ラテン語格言
Philosophia bonum consilium est.
「ピロソピア・ボヌム・コンシリウム・エスト」と読みます。 Philosophiaはphilosophia,-ae f.(哲学)の単数・主格で、文の主語です。 bonumは第1・第2変化形容詞bonus,-a,-um(よい)の中性・単数・主格です。consiliumにかかります。 consiliumはconsil... -
ラテン語格言
Miseram servitutem falso pacem vocatis.
「ミセラム・セルウィトゥーテム・ファルソー・パーケム・ウォカーティス」と読みます。 Miseram は第1・第2変化形容詞miser,-era,-erum(みじめな)の女性・単数・対格です。servitūtemにかかります。 servitūtem はservitūs,-ūtis f.(隷属状態)の単数... -
ラテン語格言
Pax Romana. ローマの平和
語彙と文法 「パクス・ローマーナ」と読みます。paxは第3変化名詞 pax,pācis f.(平和)の単数・主格です。母音の長短についてpāxとなっている辞書もありますが、本サイトは研究社の「羅和辞典(改訂版)」に準拠し、paxとしています。Rōmānaは第1・第2変...