死– tag –
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ラテン語格言
Laus in amore mori.
語彙と文法 「ラウス・イン・アモーレ・モリー」と読みます。laus は「名誉、誉れ」を意味する第3変化名詞laus,laudis f.の単数・主格です。文の補語です。inは「<奪格>において」を意味する前置詞です。amōre は「愛」を意味する第3変化名詞 amor,-ōris... -
ラテン語格言
Finem lauda.
語彙と文法 「フィーネム・ラウダー」と読みます。fīnem は「終わり」を意味する第3変化名詞 fīnis,-is c. の単数・対格です。c.はcommon genderの略語で男性名詞、女性名詞の両性で使われます。laudā は「称える」を意味する第1変化動詞 laudō,-āre の命... -
ラテン語格言
Omnem crede diem tibi diluxisse supremum.
「オムネム・クレーデ・ディエム・ティビ・ディールクシッセ・スプレームム」と読みます。 omnem は「すべての」を意味する第3変化形容詞 omnis,-e の男性・単数・対格です。diemにかかります。 crēde は「信じる」を意味する第3変化動詞 crēdō,-ere の命令... -
ラテン語格言
Non omnis moriar.
「ノーン・オムニス・モリアル」と読みます。 omnis は「すべて」を意味する第3変化形容詞omnis,-e の男性・単数・主格です。この文の省略された主語 ego と性・数・格が一致します。 moriar は「死ぬ」を意味する形式受動態動詞 morior の直説法・未来、1... -
ラテン語格言
Naturae debitum reddiderunt.
「ナートゥーラエ・デービトゥム・レッディデールント」と読みます。nātūrae は「自然」を意味する第1変化名詞 nātūra,-ae f. の単数・与格です。reddidēruntの間接目的語です。「自然に」。debitum は「借り」を意味する第2変化名詞debitum,-ī n.の単数・... -
ラテン語格言
Mortui non mordent.
「モルトゥイー・ノーン・モルデント」と読みます。mortuī は「死んでいる」を意味する第1・第2変化形容詞 mortuus,-a,-um の男性・複数・主格です。名詞的に用いられ、「死んだ者たちは」と訳せます。nōnは「~でない」。mordentを否定します。mordent は... -
ラテン語格言
Honesta mors turpi vita potior.
「ホネスタ・モルス・トゥルピー・ウィーター・ポティオル」と読みます。 honesta は「高潔な」を意味する第一・第二変化形容詞、女性・単数・主格です。 mors は「死」を意味する第三変化名詞、単数・主格です。 turpi は「恥ずべき」を意味する第三変化... -
ラテン語格言
Fugit hora.
「フギト・ホーラ」と読みます。hōra fugit と同じ意味になりますが、ペルシウスの表現(5.153)は表題の語順です。hōraはhōra,-ae f.(時)の単数・主格です。fugit は「逃げる」、hōra は「時は」で、あわせると「時は逃げる」となります。fugitはfugiō,... -
ラテン語格言
Gaudeamus igitur.
語彙と文法 「ガウデアームス・イギトゥル」と読みます。gaudeāmus は「喜ぶ、楽しむ」を意味する第2変化動詞 gaudeō,-ēre の接続法・能動態・現在、1人称複数です。「いっしょに楽しもうではないか」と呼びかける言い方です。「意思」の用例です。Vīvāmus...