「第1・第2変化形容詞」の検索結果
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ラテン語格言
Mens aequa in arduis.
「メンス・アエクァ・イン・アルドゥイース」と読みます。mens は「心」を意味する第3変化名詞mens,mentis f.の単数・主格です。aequa は「平静な、冷静な」を意味する第1・第2変化形容詞aequus,-a,-umの女性・単数・主格です。mensと性・数・格が一致しま... -
ラテン語格言
In pueris elucet spes plurimorum.
「イン・プエリース・エールーケト・スペース・プルーリモールム」と読みます。inは「~の中に」を意味する奪格支配の前置詞です。perīsは「少年」を意味する第2変化名詞puer,-ī m.の複数・奪格です。ēlūcetは「輝く」を意味する第2変化動詞ēlūceō,-ēre の... -
ラテン語格言
Mater omnium bonarum artium sapientia est.
語彙と文法 「マーテル・オムニウム・ボナールム・アルティウム・サピエンティア・エスト」と読みます。māterは「母」を意味する第3変化名詞māter,mātis f.の単数・主格です。文の主語または補語です。omniumは「すべての」を意味する第3変化形容詞omnis,-... -
訳と解説
Vive hodie. 今日生きよ:マルティアーリス
語彙と文法 「ウィーウェ・ホディエー」と発音します。vīve は「生きる」を意味する第3変化動詞 vīvō,-ere の命令法・能動態・現在、2人称単数で、「生きよ」と訳します。hodiē は副詞で、「今日」を意味します(hōc diēからできた語です)。あわせて「今... -
ラテン語格言
Orandum est ut sit mens sana in corpore sano.
「オーランドゥム・エスト・ウト・シト・メンス・サーナ・イン・コルポレ・サーノー」と読みます。ōrandum と est の組み合わせは動形容詞の述語的用法です。非人称構文になっています。すなわち「ut 以下のように祈られるべきである。」というのが直訳で... -
ラテン語格言
Paulo majora canamus.
「パウロー・マイヨーラ・カナームス」と読みます。 paulō は「少し」を意味する副詞です。 mājōra は「より大きな」を意味する第1・第2変化形容詞 magnus,-a,-um の比較級 mājor,-usの中性・複数・対格です。 canāmus は「歌う」を意味する第3変化動詞 ca... -
ラテン語格言
Multa docet fames.
「ムルタ・ドケト・ファメース」と読みます。multa は「多くの」を意味する第1・第2変化形容詞 multus,-a,-um の中性・複数・対格です。この文では名詞として用いられています。「多くのことを」と訳します。docet は「教える」を意味する第2変化動詞doceō... -
ラテン語格言
Cantabit vacuus coram latrone viator.
語彙と文法 「カンタービト・ウァクウス・コーラム・ラトローネ・ウィアートル」と読みます。cantābit は「歌う」を意味する第1変化動詞 cantō,-āre の直説法・能動態・未来、3人称単数です。vacuus は「空の、一文なしの」を意味する第1・第2変化形容詞 v... -
ラテン語入門
ラテン語の接続法の用法と例文
ラテン語の接続法の用法と例文は以下のものがあります。 意思・命令・禁止・譲歩 意思 1人称単数と複数の意思を表します。 Expediam dictīs, et tē tua fāta docēbō.私は言葉で説明しよう。そしてあなたに、あなたの運命を教えよう。 Expediamは、expediō,...