愛– tag –
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Cynthia prima fuit, Cynthia finis erit.
「キュンティア・プリーマ・フイト・キュンティア・フィーニス・エリト」と読みます。 Cynthia はCynthia,-ae f.(キュンティア)の単数・主格です。詩人プロペルティウスが愛した女性の名前です(ただし本名ではありません)。前半と後半の主語となります... -
Concordia nutrit amorem.
語彙と文法 「コンコルディア・ヌートリト・アモーレム」と読みます。concordiaは「調和」を意味する第1変化名詞concordia,-ae f.の単数・主格です。nūtritは「育てる」を意味する第4変化動詞nūtriō,-īreの直説法・能動態・現在、3人称単数です。amōremは... -
Bella gerant fortes.
オウィディウス 語彙と文法 「ベッラ・ゲラント・フォルテース」と読みます。bella は「戦争」を意味する第2変化中性名詞 bellum,-ī n. の複数・対格です。gerant は「行う」を意味する第3変化動詞 gerō,ere の接続法・能動態・現在、3人称複数です。「行... -
Boni amant bonum. 善人は善を愛す
語彙と文法 「ボニー・アマント・ボヌム」と発音します。bonīは第1・第2変化形容詞bonus,-a,-um(善い)の男性・複数・主格です。ここでは名詞として扱われています(「形容詞の名詞的用法」)。日本語は「善人は」となります。amantはamō,-āre(愛する)... -
Auro conciliatur amor.
「アウロー・コンキリアートゥル・アモル」と読みます。aurō は「黄金」を意味する第2変化名詞、aurum,-ī n. の単数・奪格(「手段の奪格」)。「黄金によって」と訳せます。conciliātur は「もたらす、引き起こす」を意味する第1変化動詞 conciliō,-āre ... -
Aut amat aut odit mulier.
「アウト・アマト・アウト・オーディト・ムリエル」と読みます。 autは「あるいは」を意味する接続詞です。aut A aut B の構文は「AまたはB」と訳せます。 amat は「愛する」を意味する第1変化動詞 amō,-āre の直説法・能動態・現在、3人称単数です。 ōdit... -
Amor tussisque non celantur.
オウィディウス 語彙と文法 「アモル・トゥッシスクゥェ・ノーン・ケーラントゥル」と読みます。amor は「愛、恋」を意味する第3変化名詞 amor,amōris m.の単数・主格で、文の主語です。tussis は「咳(せき)」を意味する第3変化名詞 tussis,-is f. の単... -
Amoris vulnus idem sanat, qui facit.
「アモーリス・ウルヌス・イーデム・サーナト・クゥィー・ファキト」と読みます。 amōrisは「恋」を意味する第3変化名詞amor,-ōris m.の単数・属格でvulnusにかかります。 vulnusは「傷」を意味する第3変化名詞vulnus,-eris n.の単数・対格です。sānatの目... -
Amor ex oculis oriens in pectus cadit.
「アモル・エクス・オクリース・オリエンス・イン・ペクトゥス・カディト」と発音します。 amor は「愛」を意味する第3変化名詞 amor,amōris m.の単数・主格です。 oculīs は「目」を意味する第2変化名詞 oculus,-ī m. の複数奪格です。ex oculīsで、「目...