「第1・第2変化形容詞」の検索結果
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ラテン語格言
Nec tecum possum vivere, nec sine te. おまえなしに生きていけない。
語彙と文法 「ネク・テークム・ポッスム・ウィーウェレ・ネク・シネ・テー」と読みます。Necは「~でない」。possumを否定します。「nec A, nec B」の構文で、A、B ともに否定します。tēcumはcum tēを一語にまとめた表現です。tē は2人称単数の人称代名詞 ... -
ラテン語格言
Sera, tamen tacitis Poena venit pedibus.
「セーラ・タメン・タキティース・ポエナ・ウェニト・ペディブス」と読みます。 sēra は「遅い」を意味する第1・第2変化形容詞 sērus,-a,-um の女性・単数・主格です。 Poena と「性・数・格が一致」します。ただし、「遅いPoena」と訳すと意味が不鮮明に... -
ラテン語格言
Esse quam videri bonus malebat
「エッセ・クゥァム・ウィデーリー・ボヌス・マーレーバト」と読みます。 esse は 不規則動詞sum,esse の不定法・現在です。 quam は比較に用いられる副詞で「~よりも」と訳せます。 vidērī は「見る」を意味する第2変化動詞videō,-ēre の不定法・受動態... -
ラテン語格言
Ego nullam aetatem ad discendum arbitror immaturam.
「エゴー・ヌッラム・アエターテム・アド・ディスケンドゥム・アルビトロル・インマートゥーラム」と読みます。 Egōは1人称単数の人称代名詞、主格です。 nullam は英語の no を意味する代名詞的形容詞nullus,-a,-um の女性・単数・対格で、aetātem にかか... -
ラテン語格言
Errare humanum est.
語彙と文法 「エッラーレ・フーマーヌム・エスト」と読みます。errāre は「間違う」を意味する第1変化動詞errō,-āre の不定法・能動態・現在で、この文の主語になっています。不定法は中性・単数の名詞扱いをします。hūmānum は「人間的な」という意味の第... -
ラテン語格言
Ebrietas ut vera nocet, sic ficta juvabit.
「エーブリエタース・ウト・ウェーラ・ノケト・シーク・フィクタ・ユウァービト」と読みます。 ēbrietās は「酩酊」を意味する第3変化名詞ēbrietās,-ātis f.の単数・主格です。 ut は「~のように」と訳せます。sīc (そのように)がut以下を受けます(ut... -
ラテン語格言
Dura lex sed lex.
「ドゥーラ・レクス・セド・レクス」と読みます。 dūra は「厳しい」を意味する第1・第2変化形容詞 dūrus,-a,-um の女性・単数・主格です。lexにかかります。 lex は「法律」を意味する第3変化名詞lex,lēgis f.の単数・主格です。なお、lexをlēxとする辞書... -
ラテン語格言
Dum vitant stulti vitia, in contraria currunt.
「ドゥム・ウィータント・ストゥルティー・ウィティア・イン・コントラーリア・クッルント」と読みます。 dum は 「~している間に」を意味する接続詞です。 stultī は、第1・第2変化形容詞 stultus,-a,-um(愚かな)の男性・複数・主格です。この文では名... -
ラテン語格言
Donec eris felix, multos numerabis amicos; tempora si fuerint nubila, solus eris.
「ドーネク・エリス・フェーリクス・ムルトース・ヌメラービス・アミーコース・テンポラ・シー・フエリント・ヌービラ・ソールス・エリス」と読みます。 dōnecは「~する間、~する限り」を意味する接続詞です。 erisは「~である」を意味する不規則動詞su...