セネカ– tag –
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西洋古典
探し求めるべきは
[11] Quaerendum est quod non fiat in dies peius, cui non possit obstari. Quid hoc est? animus, sed hic rectus, bonus, magnus. Quid aliud voces hunc quam deum in corpore humano hospitantem? Hic animus tam in equitem Romanum quam in libert... -
ラテン語格言
Non fert ullum ictum inlaesa felicitas.
「ノーン・フェルト・ウッルム・イクトゥム・インラエサ・フェーリーキタース」と読みます。 Nōnは「~でない」。fertを否定します。 fert は「耐える」を意味する不規則動詞 ferō,ferre の直説法・能動態・現在、3人称単数です。主語は felicitas です。 ... -
ラテン語格言
Gravis ira regum est semper.
「グラウィス・イーラ・レーグム・エスト・センペル」と読みます。 gravis は「重い」を意味する第3変化形容詞gravis,-eの単数・主格です。 īra は「怒り」を意味する第1変化名詞īra,-ae f.の単数・主格で、この文の主語です。 rēgum は「王」を意味する... -
ラテン語格言
Qui dedit beneficium taceat, narret qui accepit.
「クゥィー・デディト・ベネフィキウム・タケアト・ナッレト・クゥィー・アッケーピト」と読みます。quī は関係代名詞で、男性・単数・主格です。先行詞(指示代名詞の主格:ille等)は省略されています。dedit は「与える」を意味する不規則変化動詞 dō,d... -
ラテン語格言
Omnia aliena sunt, tempus tantum nostrum est.
「オムニア・アリエーナ・スント・テンプス・タントゥム・ノストルム・エスト」と読みます。omnia は「すべて」を意味する第3変化形容詞 omnis,-e の中性・複数・主格です。ここでは名詞的に扱われています。aliēna は「他人の」を意味する第1・第2変化形容詞... -
ラテン語格言
Non convalescit planta quae saepe transfertur.
「ノーン・コンウァレースキト・プランタ・クゥァエ・サエペ・トランスフェルトゥル」と読みます。 convalescit は「強くなる、元気になる」を意味する第3変化動詞 convalescō,-ere の直説法・能動態・現在、3人称単数です。 planta は「植物」を意味する... -
ラテン語格言
Non est ad astra mollis e terris via.
セネカ 語彙と文法 「ノーン・エスト・アド・アストラ・モッリス・エー・テッリース・ウィア」と読みます。Nōnは「~でない」を意味する副詞でestを否定します。estは不規則動詞sum,esse(である)の直説法・現在、3人称単数です。adは「<対格>に、まで... -
ラテン語格言
Otium sine litteris mors est.
「オーティウム・シネ・リッテリース・モルス・エスト」と読みます。 otium は「暇」を意味する第二変化名詞、単数主格です。 sine は「・・・なしに」(英語の without)を意味する前置詞です。奪格をとります。 litteris は「文字」を意味する第一変化名... -
ラテン語格言
Vena tangenda est.
語彙と文法 「ウェーナ・タンゲンダ・エスト」と読みます。vēnaは第1変化名詞vēna,-ae f.(血管)の単数・主格です。文の主語です。tangendaはtangō,-ere(触れる)の動形容詞、女性・単数・主格です。「触れられるべき」という意味を表します。estは不規...