ラテン語格言

Qui culpae ignoscit uni suadet pluribus.

「クゥィー・クルパエ・イグノスキト・ウーニー・スアーデト・プルーリブス」と読みます。
quiは先行詞を伴わない関係代名詞、男性・単数・主格です。「~する人は」と訳せます。
culpaeは「罪」を意味する第1変化名詞culpaの単数・与格です。
ignoscitは「許す、大目に見る」を意味する与格支配の第3変化動詞ignoscoの直説法・能動態・現在、3人称単数です。
uniは「一つの」を意味する代名詞的形容詞unus,-a,-umの女性・単数・与格です。culpaeにかかります。
suadetは「<与格に>勧める、助言する」を意味する第2変化動詞suadeoの直説法・能動態・現在、3人称単数です。
pluribusはmultus(多い)の比較級、男性・複数・与格です。この文では名詞的に使われています。
「一つの罪を許す者はより多くの人に(罪を)勧める」と訳せます。
プブリリウス・シュルスの言葉です。

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