Probatos libros semper lege.

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「プロバートース・リブロース・センペル・レゲ」と読みます。
probātōsは「認められた」を意味する第1・第2変化形容詞probātus,-a,-um の男性・複数・対格で、librōs にかかります。
librōs は「本」を意味する第2変化名詞liber,-brī m. の複数・対格です。
lege は第3変化動詞legō,-ere の命令法・能動態・現在、2人称単数で、librōs(男性・複数・対格)を目的語に取ります。
「(よいと)認められた本をいつも読め」と訳せます。
セネカの『倫理書簡集』に出てくる言葉です(Ep.2.4)。

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この記事を書いた人

ラテン語愛好家。京都大学助手、京都工芸繊維大学助教授を経て、現在学校法人北白川学園理事長。北白川幼稚園園長。私塾「山の学校」代表。FF8その他ラテン語の訳詩、西洋古典文学の翻訳。キケロー『神々の本性について』(岩波書店)、ネポース『英雄伝』(講談社学術文庫)、プラウトゥス『カシナ』、テレンティウス『兄弟』、ルクレ―ティウス『事物の本性について』(いずれも京都大学学術出版会)。単著に『ローマ人の名言88』(牧野出版)、『しっかり学ぶ初級ラテン語』、『しっかり身につくラテン語トレーニングブック』、『ラテン語を読む─キケロー「スキーピオーの夢」』(いずれもベレ出版)、『お山の幼稚園で育つ』(世界思想社)。

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