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Ergo bibamus.
「エルゴー・ビバームス」と読みます。 ergō は「だから」を意味する接続詞です。 デカルトのCōgitō ergō sum.(われ思うゆえにわれあり)にもergōは使われています。 bibāmus ...
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In vino veritas.
「イン・ウィーノー・ウェーリタース」と読みます。 Inは奪格支配の前置詞です。「<奪格>において」と訳せます。 vīnō は「葡萄酒、酒」を意味する第2変化名詞 vīnum,-ī n. の単数・奪格で ...
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Fecundi calices quem non fecere disertum?
「フェークンディー・カリケース・クェム・ノーン・フェーケーレ・ディーセルトゥム」と読みます。 fēcundī は「豊富な」を意味する第1・第2変化形容詞、男性・複数・主格です。calicēsにかかりま ...
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Nunc vino pellite curas.
「ヌンク・ウィーノー・ペッリテ・クーラース」と読みます。 nunc は「今」を意味する副詞です。 vīnō は「酒、葡萄酒」を意味する第2変化中性名詞vīnum,-īn.の単数・奪格です。 pelli ...
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Vinum animi speculum.
2014/3/26 酒
「ウィーヌム・アニミー・スペクルム」と読みます。 vinum は「酒、葡萄酒」を意味する第2変化中性名詞、単数・主格です。 animiは「心、精神」を意味する第2変化男性名詞、単数・属格です。 spe ...
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Multae sunt causae bibendi. 飲む理由はたくさんある
Multae sunt causae bibendi. 飲む理由はたくさんある 「飲むこと先にありき」の場合、口実は後からいくらでもついてきます。うれしいから飲む、悲しいから飲むといった具合に。どんな ...
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Vinum novum in utres novos mittendum est.
2011/5/21 酒
「ウィーヌム・ノウム・イン・ウトレース・ノウォース・ミッテンドゥム・エスト」と読みます。 vinum は、中性・単数・主格で「ぶどう酒」という意味。 それを novum(新しい)が修飾しています。辞書 ...
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Vino aluntur vires, sanguis, calorque hominum.
「ウィーノー・アルントゥル・ウィーレース・サングイス・カロルクエ・ホミヌム」と読みます。 vino は「酒」を意味する第二変化中性名詞 vinum の単数・奪格です。「酒によって」と訳せます。 alu ...
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Nunc est bibendum, nunc pede libero pulsanda tellus.
「ヌンク・エスト・ビベンドゥム・ヌンク・ペデ・リーベロー・プルサンダ・テッルース」と読みます。 全体の意味は、「今こそ(nunc)飲むべし(est bibendum)。今こそ(nunc)自由な(līb ...
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Nihil aliud est ebrietas quam voluntaria insania.
「ニヒル・アリウド・エスト・エーブリエタース・クゥァム・ウォルンターリア・インサーニア」と読みます。 Nihil は英語の Nothing に相当する不変化名詞、中性・単数・主格です。 aliud は ...