平和– tag –
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Nunc omnia rident.
「ヌンク・オムニア・リーデント」と読みます。 nunc は「今」を意味する副詞です。 omnia は「すべて」を意味する第3変化形容詞 omnis,-e の中性・複数・主格です。名詞的に用いられ、「すべてのものは」、または「万物は」を意味します。 rīdent は「... -
Miseram servitutem falso pacem vocatis.
「ミセラム・セルウィトゥーテム・ファルソー・パーケム・ウォカーティス」と読みます。 Miseram は第1・第2変化形容詞miser,-era,-erum(みじめな)の女性・単数・対格です。servitūtemにかかります。 servitūtem はservitūs,-ūtis f.(隷属状態)の単数... -
Pax Romana.
「パクス・ローマーナ」と読みます。 paxはpax,pācis f.(平和)の単数・主格です。母音の長短についてpāxとなっている辞書もありますが、本サイトは研究社の「羅和辞典(改訂版)」に準拠し、paxとしています。 Rōmānaは第1・第2変化形容詞のRōmānus,-a,-... -
Gloria in excelsis deo et in terra pax hominibus bonae voluntatis.
「グローリア・イン・エクスケルシース・デオー・エト・イン・テッラー・パークス・ホミニブス・ボナエ・ウォルンターティス」と読みます。 glōria は「栄光」を意味する第1変化名詞、単数主格です。 inは「<奪格>において」を意味する前置詞です。 exce... -
Externus hostis maximum in urbe concordiae vinculum.
「エクステルヌス・ホスティス・マクシムム・イン・ウルベ・コンコルディアエ・ウィンクルム」と読みます。 externusは「外の、外国の」を意味する第1・第2変化形容詞 externus,-a,-um の男性・単数・主格です。 hostisは「敵」を意味する第3変化名詞hosti... -
Cedant arma togae.
「ケーダント・アルマ・トガエ」と読みます。 cēdant は「<与格>に譲る」を意味する第3変化動詞 cēdō,-ere の接続法・能動態・現在、3人称複数です。 接続法の「命令・義務」のニュアンスをくみ取って、cēdant は「退くがよい」と訳せます。 arma は「武... -
Numquam imperator ita paci credit, ut non se praeparet bello.
「ヌンクァム・インペラートル・イタ・パーキー・クレーディト・ウト・ノーン・セー・プラエパレト・ベッロー」と読みます。 numquam は「けっして・・・ない」を意味する副詞です。 imperator は「将軍」を意味する第三変化名詞、単数主格です。 ita は「... -
Pax paritur bello.
「パークス・パリトゥル・ベッロー」と読みます。 pax は「平和」を意味する第三変化名詞、単数・主格です(この文の主語)。 paritur は「生む」を意味する pario の直説法・受動相・現在、三人称・単数です。 bello は「戦争」を意味する第二変化名詞 be... -
Pacem cum hominibus, bellum cum vitiis habe.
「パーケム・クム・ホミニブス・ベッルム・クム・ウィーティイース・ハベ」と読みます。 pacem は「平和」を意味する第三変化名詞 pax の単数・対格です。 cum は奪格とともに「・・・とともに」という意味を表します。 hominibus は「人間」を意味する第... -
Miseram servitutem falso pacem vocatis.
「ミセラム・セルウィトゥーテム・ファルソー・パーケム・ウォカーティス」と読みます。 miseram は「惨めな」を意味する第一・第二変化形容詞 miser, -a, -um の女性・単数・対格です。 servitutem は「隷属状態」を意味する第三変化女性名詞 servitus の...
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