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ラテン語格言
Ignis aurum probat; miseria fortes viros. 火は黄金を試す
セネカ 語彙と文法 「イグニス・アウルム・プロバト。ミセリア・フォルテース・ウィロース」と発音します。ignis は「火」を意味する第3変化の男性名詞・単数・主格で、文の主語です。aurum は「黄金」を意味する第2変化の中性名詞・単数・対格です。proba... -
ラテン語格言
Aspiciunt oculis superi mortalia iustis.
「アスピキウント・オクリース・スペリー・モルターリア・ユスティース」と読みます。 aspiciunt は「見る」を意味する第3変化動詞 aspiciō,-ere の直説法・能動態・現在、3人称複数です。 oculīs は「目」を意味する第2変化名詞 oculus,-ī m. の複数・奪... -
ラテン語格言
Homo sum. 私は人間である:テレンティウス
テレンティウス Homo sum.(ホモー・スム)は人類愛を象徴するラテン語の名句として名高いです。この言葉の続きは、Humani nil a me alienum puto.(人間にかかわることで私に無縁なものは何もないと思う)と続きます。 「ホモー・スム」とだけ口にすれば... -
ラテン語格言
Homo homini lupus.
語彙と文法 「ホモー・ホミニー・ルプス」と読みます。 homōは「人間」を意味する第3変化名詞 homō,-minis c.の単数・主格。文の主語です。 hominī は、同じ名詞の単数・与格です。「人間にとって」。「判断者の与格」です。 lupusは「狼」を意味する第2変... -
ラテン語格言
Hominis est errare.
語彙と文法 「ホミニス・エスト・エッラーレ」と読みます。 hominisは「人間」を意味する第3変化名詞homō,hominis c. の単数・属格です。「属格の述語的用法」の例とみなせます。 errāre は「間違う、迷う」を意味する第1変化動詞errō,-āre の不定法・能動... -
ラテン語格言
Humanum amare est, humanum autem ignoscere est.
「フーマーヌム・アマーレ・エスト・フーマーヌム・アウテム・イグノスケレ・エスト」と読みます。 hūmānumは「人間的な」を意味する第1・第2変化形容詞 hūmānus,-a,-umの中性・単数・主格です。前半の文の補語です。 amāreは「愛する」を意味する第1変化... -
ラテン語格言
Ubicumque homo est, ibi benefici locus est.
「ウビクムクゥェ・ホモー・エスト・イビ・ベネフィキー・ロクス・エスト」と読みます。 ubicumqueは「~するところはどこでも」を意味する副詞です。 homoは「人間」を意味する第3変化名詞、単数・主格です。 ibiは「そこに」を意味する副詞です。 benefi... -
ラテン語格言
Pulvis et umbra sumus.
「プルウィス・エト・ウンブラ・スムス」と読みます。pulvis は「ちり、ほこり」を意味する第3変化名詞 pulvis,-veris c. の単数・主格です(c.は共性:男性名詞としても女性名詞としても用いられます)。umbra は「影」を意味する第1変化名詞umbra,-ae f.... -
ラテン語格言
Hodie mihi, cras tibi. 今日は私に明日はあなたに
語彙と文法 「ホディエー・ミヒ・クラース・ティビ」と読みます。hodiē は「今日」を意味する副詞です。mihi は「私」を意味する1人称単数の人称代名詞 ego の与格です。crās は「明日」を意味する副詞です。tibi は「あなた」を意味する2人称単数の人称代...
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