キケロー– tag –
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ラテン語格言
Salus populi suprema lex esto.
Cicero 語彙と文法 「サルース・ポプリー・スプレーマ・レクス・エストー」と読みます。Salūsは第4変化名詞salūs,-ūtis f.(安全)の単数・主格です。populīは第2変化名詞populus,-ī m.(国民)の単数・属格です。Salūsにかかります。suprēmaは第1・第2変... -
ラテン語格言
In virtute divitiae.
Cicero 語彙と文法 「イン・ウィルトゥーテ・ディーウィティアエ」と読みます。inは「<奪格>の中に」を意味する前置詞です。virtūteは第3変化名詞virtūs,-ūtis f.(美徳、勇気)の単数・奪格です。dīvitiaeは第1変化名詞dīvitiae,-ārum f.pl.(財産、富... -
ラテン語格言
Amicitiae nostrae memoriam spero sempiternam fore.
Cicero 語彙と文法 「アミーキティアエ・ノストラエ・メモリアム・スペーロー・センピテルナム・フォレ」と読みます。Amīcitiaeは第1変化名詞amīcitia,-ae f.(友情)の単数・属格です。nostraeは1人称複数の所有形容詞noster,-tra,-trumの女性・単数・属... -
ラテン語格言
Honos alit artes.
キケロー 語彙と文法 「ホノース・アリト・アルテース」と読みます。honōs は「名誉」を意味する第3変化名詞honōs,honōris m.の単数・主格です。文の主語です。alit は「養う」を意味する第3変化動詞 alō,-ere の直説法・能動態・現在、3人称単数です。art... -
ラテン語格言
Serit arbores, quae alteri saeclo prosint. 木を植える:キケロー
語彙と文法 「セリト・アルボレース・クァエ・アルテリー・サエクロー・プローシント」と読みます。serit は「植える」を意味する第3変化動詞 serō,-ere の直説法・能動態・現在、3人称単数です。arborēs は「木、樹木」を意味する第3変化名詞 arbor,-boris... -
ラテン語格言
Cato contra mundum.
「カトー・コントラー・ムンドゥム」と読みます。 Catō はCatō,-ōnis m.(カトー)の単数・主格です。ローマの政治家の名前です。キケローが『老年について』で主人公として扱った大カトーのことです。 contrā は「~に対して、~に敵対して」を意味する対... -
ラテン語格言
Ades animo et omitte timorem.
「アデス・アニモー・エト・オミッテ・ティモーレム」と読みます。 adesは「そこにある」を意味する不規則動詞(合成動詞)assum(ad+sum)の命令法・能動態・現在、2人称単数です。 animōは「心」を意味する第2変化名詞animus,-ī m.の単数・奪格です(「... -
ラテン語格言
Pietas fundamentum est omnium virtutum.
「ピエタース・フンダーメントゥム・エスト・オムニウム・ウィルトゥートゥム」と読みます。 pietāsは「敬虔」を意味する第3変化名詞pietās,-ātis f.の単数・主格です。 fundāmentumは「基礎、土台」を意味する第2変化名詞fundāmentum,-ī n.の単数・主格で... -
ラテン語格言
Ignoratio futurorum malorum utilior est quam scientia.
「イグノーラーティオー・フトゥーロールム・マロールム・ウーティリオル・エスト・クゥァム・スキエンティア」と読みます。 Ignōrātiōはignōrātiō,-ōnis f.(無知)の単数・主格で、文の主語です。ignōrantiaと同じ意味です。 futūrōrumは第1・第2変化形...