セネカ– tag –
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ラテン語格言
De partibus vitae omnes deliberamus, de tota nemo deliberat.
「デー・パルティブス・ウィータエ・オムネース・デーリーベラームス・デー・トーター・ネーモ-・デーリーベラト」と読みます。 dē は「<奪格>について」を意味する前置詞です。 partibusは「部分」を意味する第3変化名詞pars,partis f.の複数・奪格で... -
ラテン語格言
Curae leves loquuntur, ingentes stupent.
「クーラエ・レウェース・ロクウントゥル・インゲンテース・ストゥペント」と読みます。 cūrae は「不安」を意味する第1変化名詞 cūra,-ae f. の複数・主格です。 「軽い」を意味する第3変化形容詞 levis,-e の女性・複数・主格の形が levēs で、cūrae に... -
ラテン語格言
Contemnite paupertatem.
語彙と文法 「コンテムニテ・パウペルターテム」と読みます。contemnite は「軽蔑する」を意味する第3変化動詞 contemnō,-ere の命令法・能動態・現在、2人称複数です。paupertātem は「困窮、貧困」を意味する第3変化名詞 paupertās,-ātis f. の単数・対格... -
ラテン語格言
Nusquam est qui ubique est.
セネカ 語彙と文法 「ヌスクァム・エスト・クィー・ウビークェ・エスト」と読みます。nusquam は「どこにも~ない」を意味する副詞です。quī は関係代名詞quī,quae,quod の男性・単数・主格で、「~するところの(人)」を意味します。ubīque は「どこにで... -
ラテン語格言
Dum fata sinunt vivite laeti.
「ドゥム・ファータ・シヌント・ウィーウィテ・ラエティー」と読みます。 dum は接続詞で「~する間」を意味する接続詞です。 fāta は「運命」を意味する第2変化の中性名詞 fātum,-ī n. の複数・主格です。 sinunt は「許す」を意味する動詞 sinō,-ere の... -
ラテン語格言
Balneum Scipionis.
「バルネウム・スキーピオーニス」と読みます。 balneum は「小さい風呂」を意味するbalneum,-ī n.の単数・主格です。 Scīpiōnis はScīpiō,ōnis m.の単数・属格です。Balneumにかかります。 「スキーピオーの風呂」と訳せます。 セネカの『倫理書簡集』に... -
ラテン語格言
Animi bonum animus inveniat.
「アニミー・ボヌム・アニムス・インウェニアト」と読みます。 animī は「魂、心」を意味する animus,-ī m. の単数・属格で bonum にかかります。 bonum は「善」を意味するbonum,-ī n.の単数・対格です。 animus は第2変化名詞animus,-ī m.の単数・主格で... -
ラテン語格言
Ad astra per aspera.
カンザス州のモットー 語彙と文法 「アド・アストラ・ペル・アスペラ」と読みます。前置詞 ad は対格をとり、「<対格>へ、<対格>に向かって」という意味を表します。astra は「星、星座」を意味する第2変化名詞astrum,-ī n. の複数・対格です。ad astr... -
ラテン語格言
Ad supervacua sudatur.
「アド・スペルウァクア・スーダートゥル」を読みます。 adは「<対格>に」を意味する前置詞です。 supervacuaは第1・第2変化形容詞supervacuus,-a,-um(無益な、無駄な)の中性・複数・対格です。名詞的に用いられています。 sūdāturはsūdō,-āre(汗をか...