「第1・第2変化形容詞」の検索結果
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ラテン語格言
Numquam est ille miser, cui facile est mori.
セネカ 語彙と文法 「ヌンクァム・エスト・イッレ・ミセル・クィー・ファキレ・エスト・モリー」と読みます。numquam は英語の never に相当し、「けっして~ない」という意味を持ちます。estを否定します。代名詞 ille は関係代名詞 cuī以下で説明される... -
ラテン語格言
Nunc est bibendum, nunc pede libero pulsanda tellus.
語彙と文法 「ヌンク・エスト・ビベンドゥム・ヌンク・ペデ・リーベロー・プルサンダ・テッルース」と読みます。nuncは「今」を意味する副詞です。2つ目のnuncも同じ意味です。estは不規則動詞sum,esseの直説法・現在、3人称単数です。bibendumはbibō,-ere... -
ラテン語格言
Nemo patriam quia magna est amat, sed quia sua.
「ネーモー・パトリアム・クィア・マグナ・エスト・アマト・セド・クィア・スア」と読みます。 nēmō は英語の nobody に対応します。変化は次の通りです。 主nēmō 属 nullīus 与 nēminī 対 nēminem 奪 nullō 属格と奪格はnullusから補っています。 patr... -
ラテン語格言
Multae sunt causae bibendi. 飲む理由はたくさんある
語彙と文法 読みは、「ムルタエ・スント・カウサエ・ビベンディー」。multae は「多くの」を意味する第1・第2変化形容詞multus,-a,-um の女性・複数・主格で、causae にかかります。sunt はこの文の動詞で、主語は causae です。「~がある」という意味に... -
ラテン語格言
Melior est certa pax quam sperata victoria.
「メリオル・エスト・ケルタ・パークス・クゥァム・スペーラータ・ウィクトリア」と読みます。melior は第1・第2変化形容詞bonus,-a,-um(よい) の比較級melior,-iusの女性・単数・主格です。certa は「確かな」を意味する第1・第2変化形容詞 certus,-a,-... -
ラテン語格言
Longum est iter per praecepta, breve et efficax per exempla.
語彙と文法 「ロングム・エスト・イテル・ペル・プラエケプタ・ブレウェ・エト・エッフィカークス・ペル・エクセンプラ」と読みます。 longumは第1・第2変化形容詞longus,-a,-um(長い)の中性・単数・主格です。文の補語です。 estは不規則動詞sum,esse(... -
ラテン語格言
Jucunda memoria est praeteritorum malorum.
「ユークンダ・メモリア・エスト・プラエテリトールム・マロールム」と読みます。jūcunda は「楽しい」を意味する第1・第2変化形容詞 jūcundus, -a, -um の女性・単数・主格です。memoria は「思い出」を意味する第1変化名詞memoria,-ae f.の単数・主格で... -
ラテン語格言
Fortuna vitrea est; tum cum splendet frangitur.
語彙と文法 「フォルトゥーナ・ウィトレア・エスト・トゥム・クム・スプレンデと・フランギトゥル」と読みます。fortūna は「運命」を意味する第1変化名詞 fortūna,-ae f.の単数・主格です。vitrea は「ガラスの」を意味する第1・第2変化形容詞 vitreus,-a...