「第1変化名詞」の検索結果
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ラテン語入門
本サイトでは1000を超えるラテン語の名言名句を詳しく説明しています。ラテン語文法を学べば、それぞれの意味が手に取るようにわかります。手始めに「ラテン語格言50選」をご覧になり、ぜひお気に入りのラテン語を見つけてください。本サイトで紹介してい... -
ラテン語格言
Quot homines, tot sententiae.
「クゥォト・ホミネース・トト・センテンティアエ」と読みます。quot A tot B で「A の数だけ多くの、それだけ多くのB」という意味になります。quotは不変化関係詞で「~だけ多くの」を意味します。totは不変化形容詞で「それだけ多くの」を意味します。qu... -
ラテン語格言
Mater omnium bonarum artium sapientia est.
語彙と文法 「マーテル・オムニウム・ボナールム・アルティウム・サピエンティア・エスト」と読みます。māterは「母」を意味する第3変化名詞māter,mātis f.の単数・主格です。文の主語または補語です。omniumは「すべての」を意味する第3変化形容詞omnis,-... -
ラテン語格言
Ex concordia felicitas.
語彙と文法 「エクス・コンコルディアー・フェーリーキタース」と読みます。exは奪格支配の前置詞で、「~から」と訳します。concordiā は「調和」を意味する第1変化名詞concordia,-ae f.の単数・奪格です。奪格になるのは前置詞exが奪格を要求するためで... -
ラテン語格言
Ignorantia legis neminem excusat.
「イグノーランティア・レーギス・ネーミネム・エクスクーサト」と読みます。 ignōrantiaは「無知、不知」を意味する第1変化名詞ignōrantia,-ae f.の単数・主格です。 lēgisは「法、法律」を意味する第3変化名詞lex,lēgis f.の単数・属格です。Ignōrantia... -
ラテン語格言
Scientia nobilitat.
「スキエンティア・ノービリタト」と読みます。 scientiaは「知識」を意味する第1変化名詞 scientia,-ae f.の単数・主格です。文の主語です。 nōbilitatは「高貴にする」を意味する第1変化動詞 nōbilitō,-āreの直説法・能動態・現在、3人称単数です。 シン... -
ラテン語格言
Fortuna opes auferre potest, non animum.
「フォルトゥーナ・オペース・アウフェッレ・ポテスト・ノーン・アニムム」と読みます。 Fortūnaは第1変化名詞fortūna,-ae f.(運命)の単数・主格で、文の主語になります。 opēs は第3変化名詞ops,opis f.(力、<複数>資力、財産)の複数・対格です。こ... -
ラテン語格言
Fama semper vivat!
語彙と文法 「ファーマ・センペル・ウィーウァト」と読みます。 Fāma は「名声、噂」を意味する第1変化名詞fāma,-ae f.の単数・主格です。 semper は「いつも、常に」を意味する副詞です。 vīvat は「生きる」を意味する第3変化動詞 vīvō,-ere の接続法・... -
ラテン語格言
Aquila non captat muscam.
語彙と文法 「アクゥィラ・ノーン・カプタト・ムスカム」と読みます。aquila は「鷲」を意味する第1変化名詞aquila,ae f.の単数・主格で、文の主語です。nōnは「~ない」。captatを否定します。captat は「つかまえる」を意味する第1変化動詞 captō,-āre ...