「第1変化名詞」の検索結果
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ラテン語入門のQ&A
Q. 第1変化名詞の変化を覚えるには?
第1変化名詞の変化を覚える rosa (バラ)の変化を覚えます。 単数・主格 rosa単数・呼格 rosa単数・属格 rosae単数・与格 rosae単数・対格 rosam単数・奪格 rosā複数・主格 rosae複数・属格 rosārum複数・与格 rosīs複数・対格 rosās複数・奪格... -
ラテン語格言
Supra Lunam sunt aeterna omnia.
語彙と文法 「スプラー・ルーナム・スント・アエテルナ・オムニア」と読みます。suprā: <対格>の上はLūnam: 第1変化名詞Lūna,-ae f.(月)の単数・対格です。sunt: 不規則動詞sum(である)の直説法・現在、3人称複数。主語はomniaです。aeterna: 第... -
ラテン語格言
Amicitiae nostrae memoriam spero sempiternam fore.
Cicero 語彙と文法 「アミーキティアエ・ノストラエ・メモリアム・スペーロー・センピテルナム・フォレ」と読みます。Amīcitiaeは第1変化名詞amīcitia,-ae f.(友情)の単数・属格です。nostraeは1人称複数の所有形容詞noster,-tra,-trumの女性・単数・属... -
ラテン語格言
Mea mihi conscientia pluris est quam omnium sermo.
Cicero 語彙と文法 「メア・ミヒ・コンスキエンティア・プルーリス・エスト・クウァム・オムニウム・セルモー」と読みます。meaは1人称単数の所有形容詞meus,-a,-umの女性・単数・主格で、conscientiaにかかります。mihiは1人称単数の人称代名詞、与格です... -
ラテン語格言
Pecunia nervus belli.
Cicero 語彙と文法 「ペクーニア・ネルウス・ベッリー」と読みます。pecūniaは第1変化名詞pecūnia,-ae f.(金銭)の単数・主格です。文の主語です。nervusは第2変化名詞nervus,-ī m.(筋肉)の単数・主格です。文の補語です。bellīは第2変化名詞bellum,-ī ... -
ラテン語入門
本サイトでは1000を超えるラテン語の名言名句を詳しく説明しています。ラテン語文法を学べば、それぞれの意味が手に取るようにわかります。手始めに「ラテン語格言50選」をご覧になり、ぜひお気に入りのラテン語を見つけてください。本サイトで紹介してい... -
ラテン語格言
Quot homines, tot sententiae.
「クゥォト・ホミネース・トト・センテンティアエ」と読みます。quot A tot B で「A の数だけ多くの、それだけ多くのB」という意味になります。quotは不変化関係詞で「~だけ多くの」を意味します。totは不変化形容詞で「それだけ多くの」を意味します。qu... -
ラテン語格言
Mater omnium bonarum artium sapientia est.
語彙と文法 「マーテル・オムニウム・ボナールム・アルティウム・サピエンティア・エスト」と読みます。māterは「母」を意味する第3変化名詞māter,mātis f.の単数・主格です。文の主語または補語です。omniumは「すべての」を意味する第3変化形容詞omnis,-... -
ラテン語格言
Ex concordia felicitas.
語彙と文法 「エクス・コンコルディアー・フェーリーキタース」と読みます。exは奪格支配の前置詞で、「~から」と訳します。concordiā は「調和」を意味する第1変化名詞concordia,-ae f.の単数・奪格です。奪格になるのは前置詞exが奪格を要求するためで...