「第1・第2変化形容詞」の検索結果
-
Exstinctus amabitur idem.
「エクスティンクトゥス・アマービトゥル・イーデム」と読みます。 exstinctus は「亡くなった(状態)」を意味する第1・第2変化形容詞、男性・単数・主格です。 この文では主語 īdemと性・数・格が一致。「述語的」に訳すと、「同じ者は(īdem)亡くなる... -
Nudum latro transmittit.
「ヌードゥム・ラトロー・トランスミッティト」と読みます。 Nūdumは第1・第2変化形容詞nūdus,-a,-um(裸の)の男性・単数・対格。名詞的に用いられ、「裸の者」、「無一物の者」を意味します。 latrōはlatrō,-ōnis m.(盗賊)の単数・主格で、文の主語で... -
Et sceleratis sol oritur.
「エト・スケレラーティース・ソール・オリートゥル」と読みます。et は次に来る語を強調します。et A で「Aさえも」という意味になります。Et in Arcādiā ego. (アルカディア(理想郷)にさえ私(死神)はいる)の et と同じ用法です。scelerātis は「極... -
Ex Africa semper aliquid novi.
「エクス・アーフリカー・センペル・アリクゥィド・ノウィー」と読みます。 ex は「~から」を意味する前置詞で、奪格を支配します。 AfricāはAfrica,-ae f.(アフリカ)の単数・奪格です。 semper は「いつも」を意味する副詞です。 aliquid は不定代名詞... -
Ex alieno periculo sapiens se corrigit et emendat.
「エクス・アリエーノー・ペリークロー・サピエンス・セー・コッリギト・エト・エーメンダト」と読みます。 ex は「~から」を意味する前置詞で、奪格を取ります。 aliēnō は「他の、他人の」を意味する第1・第2変化形容詞 aliēnus,-a,-um の中性・単数・... -
Ex vitio sapiens alieno emendat suum.
「エクス・ウィティオー・サピエンス・アリエーノー・エーメンダト・スウム」と読みます。 exは「<奪格>から」を意味する前置詞です。 vitiōは「過ち、欠点」を意味する第2変化名詞 vitium,-ī n.の単数・奪格です。 sapiensは「賢者」を意味する第3変化... -
Ex ore parvulorum veritas.
「エクス・オーレ・パルウロールム・ウェーリタース」と読みます。exは「<奪格>から」を意味する前置詞です。ōre は「口」を意味する第3変化名詞ōs,ōris n. の単数・奪格です。parvulōrumは「非常に小さい、幼い」を意味する第1・第2変化形容詞 parvulus... -
Immortalia ne speres, monet annus et almum quae rapit hora diem.
「インモルターリア・スペーレース・モネト・アッヌス・エト・アルムム・クァエ・ラピト・ホーラ・ディエム」と読みます。 immortālia は「不死の」を意味する第3変化形容詞immortālis,-e の中性・複数・対格です。名詞的に用いられています。「不死なるも... -
ラテン語の動詞(直説法・能動態・完了)
ラテン語の動詞(直説法・能動態・完了) ラテン語の「完了」は、英文法の「過去」と「現在完了」をカバーします。基本的に「~した」、「~してしまった」と訳すことができます。 直説法・能動態・完了の例文 Ipse dixit.. 彼自身が言った。 Ipse...