「第1・第2変化形容詞」の検索結果
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ラテン語格言
Immortalia ne speres, monet annus et almum quae rapit hora diem.
「インモルターリア・スペーレース・モネト・アッヌス・エト・アルムム・クァエ・ラピト・ホーラ・ディエム」と読みます。 immortālia は「不死の」を意味する第3変化形容詞immortālis,-e の中性・複数・対格です。名詞的に用いられています。「不死なるも... -
ラテン語入門
ラテン語の動詞(直説法・能動態・完了)
ラテン語の動詞(直説法・能動態・完了) ラテン語の「完了」は、英文法の「過去」と「現在完了」をカバーします。基本的に「~した」、「~してしまった」と訳すことができます。 直説法・能動態・完了の例文 Ipse dixit.. 彼自身が言った。 Ipse... -
ラテン語入門
直説法・能動態・過去完了の例文
過去完了は、完了幹にsumの未完了過去を加えて作ります。 Themistocles omnium civium perceperat nomina. 「テミストクレース・オムニウム・キーウィウム・ペルケーペラト・ノーミナ」と読みます。 omniumは「すべての」を意味する第3変化形容詞omnisの男... -
ラテン語格言
Esto tua sorte contentus.
語彙と文法 「エストー・トゥアー・ソルテ・コンテントゥス」と読みます。estōは「~である」を意味する不規則動詞sum,esse の命令法・未来、2人称単数です(形の上では3人称単数ともとれますが、tuāと矛盾します)。tuā は「あなたの」を意味する2人称単... -
ラテン語格言
Esto perpetua.
「エストー・ペルペトゥア」と読みます。 estōは「~である」を意味する不規則動詞sum,esse の命令法・未来、2人称単数です。 perpetua は「永遠の」を意味する第1・第2変化形容詞perpetuus,-a,-um の女性・単数・主格です。 主語として想定されるのは女性... -
ラテン語入門
ラテン語の格変化
名詞の格変化の種類 主格、呼格以外を「斜格(oblique case)」と総称します。主な格の種類として、主格(しゅかく)、呼格(こかく)、属格(ぞっかく)、与格(よかく)、対格(たいかく)、奪格(だっかく)の6種類があります。特殊な格として地格(ち... -
ラテン語格言
Disce, puer, virtutem ex me verumque laborem.
「ディスケ・プエル・ウィルトゥーテム・エクス・メー・ウェールムクゥェ・ラボーレム」と読みます。 disceはdiscō,-ere(学ぶ)の命令法・能動態・現在、2人称単数です。 puerはpuer,-erī m.(少年、息子)の単数・呼格です。 virtūtemはvirtūs,-ūtis f.... -
ラテン語入門
sum で作文
sum (私は~です)を使って文を作りましょう。 第1・第2変化形容詞 beātus,-a,-um (幸福な)を例に取ると、男性の場合、Sum beātus. ないしは Beātus sum. とすると、I am happy.の意味になります。 女性の場合、Sum beāta. ないしは Beāta sum. です。 ... -
ラテン語入門
奪格のさまざまな用法
奪格のさまざまな用法 奪格の用法は多岐にわたります。 分離の奪格 「~から」と訳せます。英語のfromに相当する前置詞ā (ab)と奪格で表される場合が多いですが、奪格単独で同じ意味を表すことがあります(ab は母音と h, abs は特に tē の前で用いられる...