ラテン語格言

Poenam moratur improbus, non praeterit.

「ポエナム・モラートゥル・インプロブス・ノーン・プラエテリト」と読みます。
poenamは「罰」を意味する第1変化名詞poenaの単数・対格です。
moraturは「遅らせる」を意味する第1変化の形式受動態動詞mororの直説法・受動態・現在、3人称単数です。
improbusは「悪い」を意味する第1・第2変化形容詞 improbus,-a,-umの男性・単数・主格です。この文では名詞として使われ、「悪しき人は」と訳せます。
praeteritは「逃れる」を意味する于不規則動詞(合成動詞)praetereoの直説法・能動態・現在、3人称単数です。
「悪しき人は罰を遅らせるが、逃れることはできない」と訳せます。
「天網恢恢疎にして漏らさず」がこのラテン語に相当します(Twitterで教えて頂きました)。

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